Marketo で Dynamics のカスタムエンティティデータを使用できるようにする場合、その同期を有効にする方法を次に示します。
管理者権限が必要
Marketo 同期ユーザは、カスタムオブジェクトをリストし、同期を実行するために、カスタムオブジェクトへの読み取りアクセス権が必要です。
「管理者」セクションに移動します。
「Microsoft Dynamics」を選択し、「同期を無効にする」をクリックします。
カスタムエンティティを有効または無効にするには、グローバル同期を一時的に無効にする必要があります。
データベース管理にある「Dynamics エンティティ同期」リンクをクリックします。
「スキーマを同期」リンクをクリックします。
同期するエンティティを選択し、「同期を有効にする」をクリックします。
同期するまたはスマートリストの制約やトリガーとして使用するフィールドを選択します。完了したら、「同期を有効にする」をクリックします。
同期の処理中に、「Dynamic エンティティ同期」項目がナビゲーションツリーから消える場合があります。これは期待された動作で、この項目は同期が完了した後で再び表示されます。
エンティティに緑のチェックマークが付きます。
グローバル同期を再度有効にすることを忘れないでください。