メールアドレスのカスタム同期フィルタールール

メールアドレスのないレコードが同期されないようにするには、次のルールに従います。

  • リードが作成されたとき、またはリードのメールアドレスフィールドが更新されたときは、リードにメールアドレスが含まれているかどうかを確認して、ある場合は「同期」を「True」に変更します。それ以外の場合は、「False」に変更します。

  • 取引先責任者が作成された場合、また取引先責任者先のメールアドレスフィールドが更新された場合は、取引先責任者にメールアドレスが含まれているかどうかを確認し、存在する場合は「Mkto に同期」を True にし、アカウントレコードで「Mkto に同期」を True に変更します。それ以外の場合は、「False」に、変更します。

  • 取引先責任者の「会社名 (parentcustomerid)」フィールドが更新されたら、その取引先責任者の「Mkto と同期」フィールドが true かどうかを確認します。その場合は、アカウント上の「Mkto と同期」も「True」に変更します。

  • 商談の「見込み客（customerid）」フィールドまたは「取引先責任者（parentcontactid）」が更新されたら、アカウントの「Mkto に同期」フィールドが true か、または取引先責任者の「Mkto に同期」フィールドが true かを確認します。その場合は、商談でも「Mkto に同期」を True に変更します。

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