Marketo にはとても便利な組み込み済みのスマートリストがあります。ぜひチェックしてみてください。
Marketo では、製品で使用されているブラックリストやホワイトリストといった用語をブロックリストや許可リストに変更している段階です。更新中は、UI およびドキュメントのスクリーンショットに古い用語が表示されたり、ドキュメントのテキストに新しい用語が表示されたりする場合があります。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
「データベース」に移動します。
「システムスマートリスト」フォルダーを開き、内容を確認します。
例として、「すべてのリード」を選択して「リード」タブをクリックします。
システムスマートリスト内のフィルターは、個々のスマートリストやキャンペーンに適用する必要はありません。内容は自動で認識されます。
システムスマートリストの概要は以下のとおりです。
リスト名 | 説明 |
---|---|
すべてのリード | Marketo データベースに存在するすべてのリード |
登録解除済みのリード | オペレーショナルメールのみ配信可能なリード(通常はリード本人が制御)。 |
マーケティングを中断したリード | オペレーショナルメールのみ配信可能なリード(通常はマーケターが制御)。 |
ブロックリスト | いかなる種類のメールも配信されないリード。 |
バウンスメールアドレス | 無効あるいは配信拒否のメールアドレスを有するリード。 |
重複の可能性 | Marketo データベース内で重複の可能性があるリード。 |
システムスマートリストは削除できません。「重複の可能性」リストを除き、編集することもできません。