トークンは、メール、ランディングページ、スマートキャンペーンで使用する変数で、これにより作業が手軽になります。
マイトークンに加えて、プログラムに組み込まれた任意のトークンを使用することもできます。詳しくは、トークンの概要を参照してください
マイトークンは、誰でも作成できるカスタム変数です。これらは、キャンペーンフォルダーまたはプログラム内で作成されます。
マイトークンは次のように表示されます。{{my.Name Of Token}}
例:
{{my.Event Date}}
{{my.Webinar Speaker}}
トークンのタイプ | 説明 |
---|---|
カレンダーファイル ![]() |
このトークンを使用して、カレンダーイベントファイル(.ics)をメールとランディングページに追加します。 |
日 |
このトークンは日付値を保持します。日付は、年 - 月 - 日(例:2016-05-23)と表示されます。 |
メールスクリプト ![]() |
このトークンを使用して、メールで Velocity スクリプトを実行します。詳細はこちらを参照してください。 |
数字 ![]() |
任意の整数。マイナスになることもあります。 |
リッチテキスト ![]() |
これは HTML です。メールとランディングページで使用します。 |
スコア ![]() |
このトークンを、スコアの変更フローステップで使用します。 |
SFDC キャンペーン ![]() |
このトークンを使用すると、Marketo プログラムの一部となるリードを、SFDC キャンペーンが追加されているすべてのリードにも追加できます。 |
テキスト ![]() |
テキストです。HTML が過剰な場合に使用します。テキストトークンのサイズ制限は 524,288 文字(UTF-8)または 2 MB です。 |
Microsoft Dynamics または Salesforce の Sales Insight からメールを送信しても、マイトークンは解決されません。標準のトークン(リード、会社など)のみが入力されます。ただし、トークンのデフォルト値は_機能します_。
新しいトークンを作成すると、そのトークンをツリー内の他のオブジェクトで参照できます。管理を容易にするために、トークンが作成された場所に命名構造があります。
グローバル変数を作成して、ツリーの下位レベルで上書きできます。
プログラムやフォルダーの移動はトークンにも影響を与えます。移動するときに参照が壊れていないことを必ず確認してください。
エンゲージメントプログラムから送信したメールが、デフォルトプログラムの子メールの場合(エンゲージメントプログラムのローカルメールではない場合)、メールで使用されるマイトークンは、子メールが存在するデフォルトプログラムから解決されます。