メールの検証

Adobe Marketo Engageサブスクリプションを使用する場合、Marketo Engage管理者を含む、API 以外のすべてのユーザーが電子メールアドレスを検証する必要があります。 管理者の役割が割り当てられていない、または「SSO のバイパス」権限を持つ役割が割り当てられたシングルサインオン (SSO) ユーザーは、電子メールの検証機能で配信が有効になると、自動的に電子メールを検証します。

ユーザ招待

管理者がユーザを招待した場合、招待リンクをクリックすると、そのユーザは自動的に検証されます。管理者の役割が割り当てられていない SSO ユーザーは、自動的に検証されます。

確認メール

サブスクリプションの電子メール検証が有効化されたとき、または管理者/ユーザーによってトリガーされたときに、ユーザーは次の電子メールを受け取ります。

メモ

未検証のユーザに検証メールを再送信するには、レコードを選択し、「メールを確認」ボタンをクリックします。

メールアドレスの変更

ユーザのメールアドレスが変更されると、そのメールアドレスは検証されなくなります。再検証を許可するメールが送信されます。ユーザは、「検証を再送信」をクリックして、手動でメールを再送できます。

ユーザとロール

In 管理者 > ユーザーとロール「 E メールステータス」列には、各ユーザーの検証ステータスが表示されます。

複数のユーザーログイン ID

1 つの電子メールアドレスに関連付けることができるユーザーアカウントは 1 つだけです。 1 つの電子メールアドレスに複数のMarketo Engageアカウントが関連付けられている場合、競合を解決し、その電子メールアドレスに関連するすべてのユーザーログインと 3 つの解決オプションを表示する必要があります。

  • 現在のユーザーログイン ID に対して現在の電子メールを使用

  • 現在のユーザーログイン ID に新しい電子メールを使用

  • 次回のログインまで決定を遅延

メモ

ユーザーアカウントは 1 つのアドレスに関連付ける必要がありますが、ユーザーアカウントはユニバーサル ID を介して多くのサブスクリプションで使用できます。

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