一般規則

括弧と式の優先度

括弧を使用すると、複雑な式が読みやすくなります。(<expression>)<expression>​と同等です。括弧を使用して、評価順序と結合規則を定義することもできます。

式は左から右に評価されます。演算子の結合規則を適用する必要があります。乗算と除算は、加算と減算よりも優先されます。特定の順序を強制するには、括弧を追加して演算を区切る必要があります。例:

評価結果
4 + 2 * 10
  • 「*」は「+」よりも優先されます:2 * 10 の評価結果は → 20
  • 4 + 20 → 24
(4 + 2) * 10
  • 括弧によって優先度が変わります:(4 + 2) の評価結果は → 6
  • 6 * 10 → 60

大文字と小文字の区別

大文字と小文字の区別に関する様々なルールを次に示します。

  • すべての演算子(and、or など)は、小文字で記述する必要があります。例: <expression1>and<expression2> は有効な式であるのに対して、<expression1>AND<expression2> は有効な式ではありません。
  • すべての関数名では大文字と小文字が区別されます。例: inSegment() は有効なのに対して、INSEGMENT() 関数は有効ではありません。
  • フィールド参照と定数値は、大文字と小文字が区別されます。(演算子や関数とは異なり)これらは言語の組み込み要素ではなく、エンドユーザーが作成します。

式の戻り値のタイプ

使用コンテキストに応じて、式エディターは異なる値を返す可能性があります。

高度な式エディターでの使用法 式の戻り値として想定されるタイプ
条件(データソース条件、日付条件) ブール値
カスタムタイマー 日時のみ
アクションパラメーターのマッピング 任意

このページ