キャンペーンがライブになったら、キャンペーンリポートの「Web」タブを確認して、インプレッション数、クリック率、web ページでのエンゲージメント数などの要素を比較できます。詳しくは、キャンペーン web ライブレポートおよびグローバルレポートを参照してください。
Web エクスペリエンスの監視をさらに強化するには、web サイトの特定の要素に対するクリック数を追跡することもできます。これにより、web レポートにその要素のクリック数を表示できます。方法についてはこちらを参照
Web デザイナーを使用すると、web サイトの任意の要素を選択し、その要素に対するクリック数をトラックできます。
この情報は、web サイトのユーザーエクスペリエンスを向上させるのに役立ちます。例えば、実際にはクリックできない要素を多くのユーザーがクリックしたことが web レポートでわかる場合は、その要素にリンクを追加したほうが良い可能性があります。
ページの要素を選択し、コンテキストメニューの「クリック追跡の要素」を選択します。
任意の項目(クリック可能またはクリック不可)を選択できます。
対応する追跡対象のアクションが、左側のクリック追跡パネルに表示されます。
追跡されたすべての要素を管理し、レポートで簡単に見つけるためのわかりやすいラベルを追加します。CSS セレクターフィールドに、選択した要素を見つけるための情報が表示されます。
上記の手順を繰り返し、クリックの追跡に必要な数の他の要素を選択します。対応するすべてのアクションが左側のウィンドウに表示されます。
要素でのクリックの追跡を削除するには、対応する削除アイコンを選択します。
キャンペーンがライブになったら、キャンペーン web ライブレポートおよびグローバルレポートで各要素のクリック数を確認できます。