拡張機能開発の概要

メモ

Adobe Experience Platform Launch は、Adobe Experience Platform のデータ収集テクノロジースイートとしてリブランドされています。 その結果、製品ドキュメント全体でいくつかの用語の変更がロールアウトされました。用語の変更点の一覧については、次のドキュメントを参照してください。

拡張機能を起動して構築するには、Adobe のエンジニアが提供するオープンソース基礎モードツールを使用して、拡張機能パッケージに必要なファイルやファイル構造を作成します。このため、実際にコードを記述するという重要な作業のみを実行するだけで済みます。

前提条件

  • Node.js がインストールされていること。

拡張機能の設定

拡張機能のファイルを格納するディレクトリを作成します。

mkdir example && cd example

このガイドでは、拡張機能の基礎モードツールを使用して初期の拡張機能構造を構築し、開発者が簡単にコーディングを開始できるようにします。この処理は、必要に応じて、基礎モードツールを使用せずに手動でおこなうことができます。

基礎モードツールを実行します。

npx @adobe/reactor-scaffold

基礎モードツールでは、次のような初期設定オプションが要求されます。

  • 表示名 - 拡張機能の表示名
  • バージョン - 拡張機能のバージョン
  • 説明 - 拡張機能の目的の短い説明
  • 作成者 - 拡張機能の作成者の名前

次に、基礎モードツールには、拡張機能構造を構築するためのオプションが表示されます。

  • 拡張機能の設定ビュー:ビュー、HTML ファイル。拡張機能では、これらを通してユーザーからグローバル設定が収集されます。
  • イベントタイプ:監視のアクティビティを定義します。例えば、ユーザーが高速スクロールするタイミングや、ユーザーがページ要素に対して何らかの操作をおこなった日時を把握できます。その後、イベントをルールで使用してアクションを実行できます。
  • 条件タイプ:条件タイプは、true であるか false であるかを評価します。
    例えば、ユーザーのブラウザーが Chrome であるか、iPad を使用しているか、またはユーザーが特定のドメインを使用しているかどうかを返すことができます。
  • アクションのタイプ:イベントの発生時に実行するアクション。例えば、分析ビーコンの送信、オファーの表示、cookie の保存、サポートチャットの開始などを実行できます。
  • データ要素のタイプ:データ要素のタイプにより、データが取得されます。このデータは、ローカルストレージ、Cookie、DOM 要素、またはカスタムの場所に存在する場合があります。
  • 共有モジュール:共有モジュールは、拡張機能が他の拡張機能と通信するためのメカニズムです。
  • 表示:イベント、条件、アクション、またはデータ要素の各タイプには、ユーザーが設定を指定できるビューが用意されている場合があります。
メモ
  • その後、基礎モードツールを実行する際には、初期設定がスキップされます。
  • 各イベント、条件、アクションを複数追加できます。
  • 設定ビューは 1 つのみです。

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