外部オーディエンスの読み込みと使用

Adobe Experience Platformは、外部オーディエンスのインポート機能をサポートしています。この機能は、後で新しいセグメント定義のコンポーネントとして使用できます。 このドキュメントでは、外部オーディエンスを読み込んで使用するExperience Platformを設定するためのチュートリアルを提供します。

はじめに

このチュートリアルでは、オーディエンスセグメントの作成に関わる様々なAdobe Experience Platformサービスについて、十分に理解している必要があります。 このチュートリアルを開始する前に、次のサービスのドキュメントを確認してください。

セグメントデータとセグメントメタデータ

外部オーディエンスの読み込みと使用を開始する前に、セグメントデータとセグメントメタデータの違いを理解することが重要です。

セグメントデータは、セグメントの資格条件を満たすプロファイルを指すので、オーディエンスの一部になります。

セグメントのメタデータは、セグメント自体に関する情報です。この情報には、名前、説明、式(該当する場合)、作成日、最終変更日およびIDが含まれます。 IDは、セグメントのメタデータを、セグメントの資格を満たす個々のプロファイルにリンクし、結果のオーディエンスの一部となります。

セグメントデータ セグメントメタデータ
セグメントの資格を満たすプロファイル セグメント自体に関する情報

外部オーディエンスのID名前空間の作成

外部オーディエンスを使用する最初の手順は、ID名前空間を作成することです。 ID名前空間を使用すると、プラットフォームは、セグメントの送信元を関連付けることができます。

ID名前空間を作成するには、『ID名前空間ガイド』の手順に従ってください。 ID名前空間を作成する際に、ソースの詳細をID名前空間に追加し、タイプを​非人物識別子​としてマークします。

セグメントメタデータのスキーマの作成

ID名前空間を作成したら、作成するセグメント用に新しいスキーマを作成する必要があります。

スキーマの構成を開始するには、まず左のナビゲーションバーで「スキーマ」を選択し、次にスキーマワークスペースの右上隅にある「スキーマを作成」を選択します。 ここから、「参照」を選択して、使用可能なスキーマタイプの完全な選択を表示します。

セグメント定義(事前定義済みのクラス)を作成するので、「既存のクラス​を使用」を選択します。 次に、セグメント定義​クラスを選択し、クラス​を割り当てます。

スキーマが作成されたら、セグメントIDを含めるフィールドを指定する必要があります。 このフィールドはプライマリIDとしてマークされ、以前に作成した名前空間に割り当てられる必要があります。

_idフィールドを主IDとしてマークした後、スキーマのタイトルを選択し、プロファイル​というトグルを選択します。 「有効」を選択してReal-time Customer Profileのスキーマを有効にします。

このスキーマは、作成した個人以外のID名前空間に割り当てられたプライマリIDを使用して、プロファイルに対して有効になります。 その結果、このスキーマを使用してプラットフォームに読み込んだセグメントメタデータは、他の人に関連するプロファイルデータと統合されることなく、プロファイルに取り込まれます。

スキーマのデータセットの作成

スキーマの設定後、セグメントメタデータのデータセットを作成する必要があります。

データセットを作成するには、『データセットユーザーガイド🔗』の手順に従ってください。 以前に作成したスキーマを使用して、「スキーマからデータセットを作成」​オプションに従います。

データセットの作成後、引き続きデータセットユーザーガイドの手順に従って、このデータセットをリアルタイム顧客プロファイルに対して有効にします。

オーディエンスデータの設定と読み込み

データセットを有効にすると、UI経由またはExperience PlatformAPIを使用して、プラットフォームにデータを送信できるようになります。 このデータをプラットフォームに取り込むには、ストリーミング接続を作成する必要があります。

ストリーミング接続を作成するには、APIチュートリアルまたはUIチュートリアルの手順に従います。

ストリーミング接続を作成すると、固有のストリーミングエンドポイントにアクセスでき、そのエンドポイントにデータを送信できます。 これらのエンドポイントにデータを送信する方法を学ぶには、ストリーミングレコードデータのチュートリアルをお読みください。

読み込んだオーディエンスを使用したセグメントの作成

読み込んだオーディエンスを設定したら、それらをセグメント化プロセスの一部として使用できます。 外部オーディエンスを検索するには、セグメントビルダーに移動し、フィールド​セクションの​オーディエンス​タブを選択します。

次の手順

セグメントで外部オーディエンスを使用できるようになったので、セグメントビルダーを使用してセグメントを作成できます。 セグメントの作成方法を学ぶには、セグメントの作成に関するチュートリアルをお読みください。

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