プレーヤーの自動登録 auto-registration
何千ものプレーヤーを手動で一括登録するのは非常に面倒で、時間とコストが余計にかかります。このプロセスを簡単にするために、一括登録機能では、AEM で事前に共有されたキーを指定し、設定ファイルまたはモバイルデバイス管理(MDM)ソリューションを通じてプレーヤーにプロビジョニングできます。
プレーヤーの自動登録の実装 bulk-registering-implementation
プレーヤーの自動登録を実装するには、次の手順に従います。
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AEM インスタンスにログインし、AEM Screens プロジェクトを選択して、アクションバーの「プロパティ」をクリックします。
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「詳細」タブを選択して、「デバイスの登録」セクションを表示します。
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「一括登録コード」フィールドで自動登録コード、「デフォルトのディスプレイ割り当て」フィールドでオプションのデフォルトディスプレイを指定して、自動登録されるプレーヤーに割り当てます。
note note NOTE 任意のコードを入力し、必要に応じてデフォルトのディスプレイを選択します。 -
MDM または設定 JSON ファイルを使用して、適切なサーバー URL と登録コードをプレーヤーにプロビジョニングします。
note note NOTE 詳しくは、ご使用のオペレーティングシステム(OS)に固有のプレーヤーの実装ページを参照してください。また、登録コードの入力には、管理 UI を使用することもできます。 -
registrationKey
属性が AEM に設定された値と一致する場合、プレーヤーは自動的に登録されます。さらに、デフォルトのディスプレイが設定されている場合は、そのコンテンツがダウンロードされ再生されます。
セキュリティのベストプラクティス security-best-practices
この節では、セキュリティのベストプラクティスをいくつか紹介します。
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登録コードの安全が損なわれないようにするには、一括登録を開始する直前に AEM にコードを設定し、登録が完了したら、登録コードのフィールドをクリアして AEM に保存します。
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パス
/bin/screens/registration
は、できるだけ既知の IP 範囲からのみアクセス可能なように設定できます。 -
MDM を使用してプレーヤーに設定をプロビジョニングすることを検討します。
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プレーヤーと AEM の通信には、
HTTP
ではなくHTTPS
を常に使用します。note note NOTE デフォルトディスプレイの割り当ては、現時点では、一括登録の場合にのみ機能し、登録コードを使用しない手動登録の場合は機能しません。