データソースの設定

AEM が外部データベースとの統合を可能にする方法は、多数あります。データベースを統合する最も一般的な方法の 1 つは、configMgr を介して Apache Sling Connection Pooled DataSource 設定プロパティを使用することです。最初のステップは、適切な MySql ドライバー を AEM にダウンロードしてデプロイすることです。
Apache Sling Connection Pooled DataSource を作成し、以下のスクリーンショットで指定されているプロパティを指定します。 データベーススキーマは、このチュートリアルアセットの一部として提供されます。

data-source

データベースには、次のスクリーンショットに示すように、3 つの列を持つ formdata という 1 つのテーブルがあります。

data-base

NOTE
お使いのデータソースに aemformstudation という名前を付けるようにしてください。サンプルコードでは、この名前を使用してデータベースに接続します。
プロパティ名
データソース名
SaveAndContinue
JDBC Driver Class
com.mysql.cj.jdbc.Driver
JDBC connection uri
jdbc:mysql://localhost:3306/aemformstutorial

Assets

スキーマを作成する SQL ファイルは、こちらからダウンロードできます。MySql Workbench を使用してこのファイルを読み込んで、スキーマとテーブルを作成する必要があります。

次の手順

データベースのデータを格納および取得するための OSGi サービスの作成

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