ローカル開発環境の設定

このチュートリアルでは、AEMをCloud ServiceSDKとして使用して、Adobe Experience Manager(AEM)用のローカル開発環境をセットアップする手順を説明します。 AEMプロジェクトの開発、構築、コンパイルに必要な開発ツールや、ローカルの実行時に開発者が新機能をローカルで検証し、AEMにCloud ServiceとしてAdobeCloud Managerを介して展開できるようにするツールが含まれます。

CLOUD SERVICEのローカル開発環境テクノロジスタックとしてのAEM

AEMのローカル開発環境は、次の3つの論理グループに分類できます。

  • AEMプロジェクト​には、カスタムAEMアプリケーションのカスタムコード、設定、およびコンテンツが含まれています。
  • AEM AuthorサービスとPublishサービスのローカルバージョンをローカルで実行する​Local AEM Runtime
  • Apache HTTP Webサーバーとディスパッチャーのローカルバージョンを実行する​Local Dispatcher Runtime

このチュートリアルでは、上の図で強調表示されている項目をインストールして設定する方法を紹介し、AEMの開発に安定したローカル開発環境を提供します。

ファイルシステムの構成

このチュートリアルでは、AEMの場所をCloud ServiceSDKアーティファクトとAEMプロジェクトコードとして次のように確立しました。

  • ~/aem-sdk は、AEMがCloud ServiceSDKとして提供する様々なツールを含む組織フォルダーです
  • ~/aem-sdk/author にAEM Author Serviceが含まれる
  • ~/aem-sdk/publish にAEM発行サービスが含まれる
  • ~/aem-sdk/dispatcher には、ディスパッチャーツールが含まれます。
  • ~/code/<project name> カスタムAEMプロジェクトソースコードが含まれます。

~はユーザーのディレクトリの略記法です。 Windowsでは、%HOMEPATH%;と同じです。

AEMプロジェクト用開発ツール

AEMプロジェクトは、Cloud Managerを介してAEMにCloud Serviceとしてデプロイされるコード、設定およびコンテンツを含むカスタムコードベースです。 基準プロジェクト構造は、AEM Project Maven Archetypeを介して生成されます。

チュートリアルのこの節では、次の方法を示します。

  • インストール Java
  • Node.js (およびnpm)をインストールします
  • インストール Maven
  • インストール Git

AEMプロジェクト用の開発ツールの設定

ローカルAEMランタイム

Cloud ServiceSDKとしてのAEMは、AEMのローカルバージョンを実行するQuickStart Jarを提供します。 QuickStart Jarは、AEM Author ServiceまたはAEM Publish Serviceをローカルで実行するために使用できます。 QuickStart Jarはローカルな開発経験を提供しますが、AEMでCloud Serviceとして利用できる機能の一部がQuickStart Jarに含まれているわけではありません。

チュートリアルのこの節では、次の方法を示します。

  • インストール Java
  • AEM SDKのダウンロード
  • AEM Author Serviceを実行
  • AEM Publish Serviceを実行

ローカルAEMランタイムの設定

ローカルDispatcherランタイム

AEMは、Cloud ServiceSDKのディスパッチャーツールとして、ローカルDispatcherランタイムのセットアップに必要なすべてを提供します。 Dispatcher ツールは Dockerベースで、 Apache HTTP Webサーバーと Dispatcher 設定ファイルを互換性のある形式に変換し、 Dispatcher コンテナで Docker 実行するように展開するためのコマンドラインツールを提供します。

チュートリアルのこの節では、次の方法を示します。

  • AEM SDKのダウンロード
  • Dispatcherツールをインストール
  • ローカルDispatcherランタイムを実行

LocalRuntimeの設定 Dispatcher

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