マルチサイトマネージャと翻訳

Adobe Experience Manager に組み込まれているマルチサイトマネージャと翻訳ツールを使用すると、コンテンツのローカライズが簡単になります。

これらの 2 つの機能を組み合わせることで、Web サイトを多国籍化かつ多言語化することができます。

ヒント

コンテンツを初めて翻訳する場合は、 AEMの強力な翻訳ツールを使用してAEM Sitesコンテンツを翻訳する際のガイドとなるサイト翻訳ジャーニー()を参照してください。AEMや翻訳の経験がないユーザーに最適です。

多国籍な多言語サイト

マルチサイトマネージャと翻訳ワークフローを併せて使用することで、多国籍な多言語サイトのコンテンツを効率的に作成できます。

通常は、特定の国向けのマスターサイトを 1 つの言語で作成し、そのコンテンツを使用し、必要に応じて翻訳を使用して他のサイトを作成します。

  1. マスターサイトを別の言語に翻訳します。
  2. マルチサイトマネージャを次の用途で使用します。
    1. マスターサイトのコンテンツを再利用し、翻訳を使って他の国や文化のサイトを作成します。
    2. 必要に応じて、ライブコピーの要素を分離してローカライゼーションの詳細を追加します。
ヒント

マルチサイトマネージャの使用を、1 つの言語のコンテンツに制限します。

例えば、英語のマスターを使用して、米国、カナダ、英国など向けに英語版のページを作成し、フランス語のマスターページを使用して、フランス、スイス、カナダなど向けにフランス語版のページを作成します。

次の図に、主な概念がどのように関連するかを示します(関連するレベルや要素のすべてが表示されているわけではありません)。

ローカライゼーションの概要

このようなシナリオでは、MSM は異なる言語バージョン管理することはありません。

  • MSM は言語の境界内で、ブループリント(グローバルマスター)からライブコピー(ローカルサイト)への翻訳コンテンツのデプロイメントを管理します。
  • AEM の翻訳統合機能は、サードパーティの翻訳管理サービスと連係して、各言語およびそれらの言語へのコンテンツの翻訳を管理します。

より高度な使用事例の場合は、MSM を複数の言語マスターにまたがって使用することもできます。

ヒント

いずれの使用例の場合も、次のベストプラクティスをお読みになることをお勧めします。

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