Screens サービスプロバイダーへの移動 setup-screens-services-provider
はじめに introduction
Screens サービスプロバイダー を使用すると、チャネルにコンテンツが追加された後で、コンテンツ作成者、開発者、および管理者がコンテンツ再生用のディスプレイとプレーヤーを管理できます。ユーザーは、AEM Cloud Service へのアクセス権が付与されたら、Screens サービスプロバイダーにログインできるようになります。
ここでは、Screens サービスプロバイダーの設定方法について説明します。
目的 objective
次の節では、Screens サービスプロバイダーの設定およびセットアップ方法について説明します。
Screens サービスプロバイダーの設定手順 screens-services-provider
Screens サービスプロバイダーを設定するには、次の手順に従います。
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ここから Screens サービスプロバイダーに移動します。
note caution CAUTION 複数の組織にアクセスできる場合は、正しい組織にログインしていることを確認してください。組織を変更するには、画面の右上隅にある組織名をクリックし、アクセスする必要がある組織を選択します。 -
「プロジェクト」(左上隅)の横にある歯車アイコンをクリックします。
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設定を編集ダイアログボックスに、次の詳細を入力します。
- 公開 URL - AEM の公開 URL(例:
https://publish-p12345-e12345.adobeaemcloud.com
) - オーサー URL - AEM のオーサー URL(例:
https://author-p12345-e12345.adobeaemcloud.com
)
note note NOTE Screens サービスプロバイダーで AEM を設定する前に、少なくとも 1 つ の AEM 画面チャネルを必ず作成して公開します。チャネルを作成するには、コンテンツプロバイダーの /screens.html に移動します。 - 公開 URL - AEM の公開 URL(例:
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Screens コンテンツプロバイダーに接続するには、「保存」をクリックします。
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左側のナビゲーションバーから「チャネル」を選択し、「コンテンツプロバイダーで開く」をクリックします。
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Screens コンテンツプロバイダーが別のタブで開き、コンテンツを作成できるようになります。
次の手順 whats-next
Screens サービスプロバイダーのセットアップ方法を習得したら、Screens コンテンツプロバイダーの使用に移動して詳細を確認してください。