Adobe Experience Manager as a Cloud Service では、Sling コンテンツ配布機能を使用して、AEM ランタイムの外部にある Adobe I/O 上で動作するパイプラインサービスに複製するコンテンツを移動します。
詳しくは、コンテンツ配布を参照してください。
これらの標準的な作成者向け AEM 機能は、AEM as a Cloud Service でも変わりません。
オンタイムとオフタイムの追加設定をページのプロパティの「基本」タブでおこなえます。
これの自動レプリケーションを実現するには、OSGi 設定の「On Off Trigger Configuration」で「Auto Replicate」を有効にする必要があります。
ツリーのアクティベーションを実行するには:
AEM 開始メニューでツール/デプロイメント/配布に移動します。
forwardPublisher カードを選択します。
forwardPublisher Web コンソール UI で「配布」を選択します。
パスブラウザーでパスを選択し、必要に応じてノードやツリーの追加または削除を選択し、「送信」をクリックします。
レプリケーションのトラブルシューティングをおこなうには、AEM オーサーサービス Web UI のレプリケーションキューに移動します。
コンテンツを公開できなかった場合は、パブリケーション全体が AEM パブリッシュサービスから戻されます。
その場合は、パブリケーションのキャンセル原因となった項目を特定するために、キューを確認する必要があります。赤色のステータスを示すキューをクリックすると、保留中の項目を含んでいるキューが表示され、必要に応じて、そのキューから 1 つまたはすべての項目をクリアできます。