Adobe Experience Manager as a Cloud Service 2020.10.0 のリリースノート

Experience Manager as a Cloud Service 2020.10.0 の一般的なリリースノートの概要を次に説明します。

リリース日

Adobe Experience Manager as a Cloud Service 2020.10.0 のリリース日は 2020 年 10 月 28 日です。次回のリリース(2020.11.0)は、2020 年 12 月 1 日に予定されています。

Adobe Experience Manager Sites as a Cloud Service

Sites の新機能

Adobe Experience Manager Assets as a Cloud Service

  • Adobe Senseiを活用したビデオスマートタグ付け:AI モデルを適用してオブジェクトおよびアクション固有のタグのビデオコンテンツを分析することで、DAM ユーザーはタグ付けに費やす時間を短縮し、公開された豊富な情報の利用に割く時間を増やすことができます。その結果、顧客に適したエクスペリエンスを提供できるようになります。ビデオアセットのスマートタグを参照してください。

  • Brand Portal の機能強化:次の新機能などが Brand Portal で利用できます。詳しくは、Brand Portal リリースノートを参照してください。

    • ダウンロード機能の強化で、ダウンロードがすばやく簡単に行えるようになりました。追加のダウンロード設定を管理者が指定すれば、ユーザーや企業のニーズに合ったエクスペリエンスを提供できます。
    • どのページからでもワンクリックでファイル、コレクション、共有リンクに移動できるようになりました。
    • ユーザーは特定のレンディションを選択してダウンロードできるようになりました。アセットの詳細ページのレンディションパネルで新しいレンディションダウンロードオプションが使用可能です。
    • ゲストユーザーセッションが 15 分でタイムアウトするので、同時使用中のすべてのユーザーにとってエクスペリエンスが向上します。
  • Adobe Asset Linkバージョン 2.1:Adobe Photoshop、Adobe Illustrator、Adobe InDesign 用の Adobe Asset Link 拡張機能の新しいバージョンが使用可能になりました。2020 年 10 月にリリースされた最新の Adobe Creative Cloud 2021 アプリケーションとの互換性が追加されました。

  • AssetsWebP ファイルのサポート:Assets as a Cloud Service では WebP 画像形式をサポートするようになりました。WebP は、Google が作成した新たな画像形式です。WebP ファイル形式の画像は、JPG ファイルや PNG ファイルと見た目に区別がつきませんが、ファイルははるかに小さくなります。アセットのファイルサイズが小さくなると、ページ読み込み時間が改善され、コンテンツクリエーターが Web エクスペリエンスを高速化するのに役立ちます。WebP の使用方法については、アセットマイクロサービスと処理プロファイルの使用を参照してください。

Adobe Experience Manager Forms as a Cloud Service

Forms の新機能

  • Analytics for Adaptive Forms:Adobe Analytics for Adaptive Forms を使用して、ログイン済みの場合と未ログイン(匿名)の場合の動作をキャプチャおよび追跡し、エンドユーザーのインサイトを収集できるようになりました。これにより、ビジネスユーザーは、収集されたインサイトに基づいて、アダプティブフォームのコンテンツ、レイアウトおよびスタイルについて、情報に基づいた意思決定を行えます。

Forms プレリリースチャネルで利用できる新機能

  • 安全な処理のための AEM ワークフローデータの外部化:機密個人データ(SPD)要素を含んだインプロセス AEM ワークフロー変数データを、安全な処理のために、顧客が管理するリポジトリに保存できます。ワークフローの処理中、ワークフロー変数に保存されたデータは AEM リポジトリには保持されません。顧客が管理するリポジトリからオンデマンドで取得されます。

Forms のベータ版機能

  • AEM Forms as a Cloud Service - Communications通信 API を使用すると、テンプレートと XML データを組み合わせて、様々な形式のドキュメントを生成できます。このサービスでは、同期モードとバッチモードでドキュメントを生成できます。

ベータ版プログラムに新規登録するには、formscsbeta@adobe.com 宛てにメールを書きます。

Adobe Experience Manager Commerce as a Cloud Service

新機能

  • 最新の CIF コアコンポーネント v1.4.0 を含んだ CIF Venia 参照サイト 2020.10.2 をリリースしました。詳しくは、CIF Venia 参照サイトを参照してください。

  • CIF コアコンポーネント v1.4.0 をリリースしました。詳しくは、CIF コアコンポーネントを参照してください。

バグの修正

  • 製品コンソールおよびピッカーでの GraphQL リクエストが、HTTP POST を使用して実行されていました。この問題は修正されて、Apollo GraphQL クライアントが GraphQL クライアント OSGi 設定に従って GET リクエストをサポートするようになりました(設定済みの場合)。

  • CIF クラウド設定 UI で、/lib および /apps/ 内の設定に「保存して閉じる」ボタンが表示されていました。これらのインターフェイスは読み取り専用なので、UI が修正されて「閉じる」ボタンのみ表示されるようになりました。

Cloud Manager

リリース日

Experience Manager as a Cloud Service 2020.10.0 の Cloud Manager のリリース日は 2020年10月02日(PT)です。

Cloud Manager の新機能

  • 環境ページのデザインが変更されました。

  • 環境が休止状態になると、Cloud Manager に個別のステータスが表示されるようになりました。

  • Cloud Manager ビルドコンテナで、Java™ 8 または Java™ 11 を使用したプロジェクトのコンパイルがサポートされるようになりました。Java™ 11 のサポートは、Maven ツールチェーンシステムによって提供されます。

  • 環境ごとの環境変数の数が 200 に増えました。

  • 概要ページの環境カードに最大 3 つの環境が表示されるようになりました。「すべてを表示」ボタンを選択して環境の概要ページに移動し、環境の完全なリストを含む表を表示できます。
    詳しくは、「環境の表示」を参照してください。

バグの修正

  • 環境が完全に作成される前に、Cloud Manager から開発者コンソールへのリンクが正しくアクティブになっていませんでした。

  • Cloud Manager から開発者コンソールへの直接リンクが、サンドボックスプログラムの環境を非休止/休止にするオプションを表示していませんでした。

  • 非実稼動パイプライン編集ページの「キャンセル」ボタンおよび「保存」ボタンが常には表示されていませんでした。

  • コード品質プロセスで特定のエラーが発生すると、ログファイルが正しく生成されない場合があります。

  • プログラムを作成する際に、推奨名が既存のプログラム名と重複する場合がありました。

  • 一部の大規模なパイプラインステップログは、ユーザーインターフェイスから一貫性のある方法でダウンロードできませんでした。

  • 環境名の検証が、1 つずれていました。

  • 何も存在しない場合、環境ページにパブリッシュセグメントと Dispatcher セグメントが表示されることがありました。

Adobe Experience Manager as a Cloud Service の基盤

ワークフロー

  • ワークフロータイトル、ワークフローモデル、ステータス、イニシエーター、ペイロードパス、開始日に基づいてワークフローインスタンスを検索できるようになりました。詳しくは、ワークフローインスタンスの検索を参照してください。

コンテンツ転送ツール

コンテンツ転送ツールのリリース v1.1.12 の新機能と更新点について説明します。

新機能

  • ログのユーザーエクスペリエンスが向上しました。抽出ログと取り込みログにタイムスタンプが追加されました。ログが空かどうかを知らせるメッセージが追加されました。

バグの修正

  • 移行セットに含まれているパスのファイル名が部分的に似ている場合、コンテンツ転送ツールがコンテンツファイルをスキップしていました。

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