AEM Dispatcher コンバーター

Adobe Experience Manager Dispatcher コンバーターは、既存の AEM Dispatcher 設定を AEM as a Cloud Service Dispatcher 設定に変換します。

Dispatcher の概要

Dispatcher は、Adobe Experience Manager のキャッシュやロードバランシングを管理するツールです。AEM の Dispatcher は、AEM サーバーを攻撃から保護する目的にも役立ちます。したがって、Dispatcher をエンタープライズクラスの Web サーバーと組み合わせて使用すれば、AEM インスタンスのセキュリティを強化できます。

メモ

Dispatcher の最も一般的な使用法は、AEM パブリッシュインスタンス​からの応答をキャッシュして、外部に公開されている Web サイトの応答性とセキュリティを高めることです。

Dispatcher によるキャッシュの実行、ドキュメントの返却、ロードバランシングの実行の方法については、Dispatcher の概要を参照してください。

Apache および Dispatcher の設定とテスト

ここでは、AEM as a Cloud Service の Apache および Dispatcher の設定を構築する方法と、クラウド環境にデプロイする前にローカルで検証および実行する方法について説明します。

詳しくは、クラウド内の Dispatcher を参照してください。

AEM Dispatcher コンバーター

AEM Dispatcher コンバーターは、既存のオンプレミスまたは Adobe Managed Services Dispatcher 設定を、AEM as a Cloud Service と互換性のある Dispatcher 設定にリファクタリングする機能を提供します。

AEM Dispatcher コンバーターの使用

  • Adobe I/O CLI を使用:aio-cli-plugin-aem-cloud-service-migration(Adobe I/O CLI 用の AEM as a Cloud Service コードリファクタリングプラグイン)を使用して AEM Dispatcher Converter を使用することをお勧めします。

    プラグインをインストールして使用する方法について詳しくは、Git リソース:aio-cli-plugin-aem-cloud-service-migration を参照してください。

  • スタンドアロンユーティリティとして:AEM Dispatcher コンバーターツールは、スタンドアロンユーティリティとして実行することもできます。

    このツールの使用方法やトラブルシューティングについては、Git リソース:AEM Cloud Service Dispatcher コンバーター​を参照してください。

重要

AEM Dispatcher コンバーターは、NodeJS を使用して開発されました。NodeJS 10.0 以降をインストールすることをお勧めします。

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