ユーザーマッピングツールの概要

はじめに

Adobe Experience Manager(AEM)as a Cloud Service への移行の一環として、ユーザーとグループを既存の AEM システムから AEM as a Cloud Service に移行する必要があります。これには、コンテンツ転送ツールを使用します。

AEM as a Cloud Service の重要な変更の 1 つは、Adobe ID を使用したオーサー層へのアクセスが完全に統合されていることです。それには、Adobe Admin Console を使用してユーザーとユーザーグループを管理する必要があります。ユーザープロファイル情報が Adobe Identity Management System(IMS)に一元化され、すべての Adobe クラウドアプリケーションでシングルサインオンが利用可能です。詳しくは、Identity Management を参照してください。この変更により、Cloud Service オーサーインスタンスでのユーザーおよびグループの重複を避けるために、既存のユーザーおよびグループをそれぞれの IMS ID にマッピングする必要があります。

ユーザーマッピングツール

コンテンツ転送ツール(ユーザーマッピングなし)では、移行されるコンテンツに関連付けられているすべてのユーザーとグループを移行します。ユーザーマッピングツールはコンテンツ転送ツールの一部で、AEM as a Cloud Service で使用されるシングルサインオン機能である IMS で正しく認識されるようにユーザーとグループを修正することのみを目的としています。これらの修正が完了すると、コンテンツ転送ツールが、指定されたコンテンツのユーザーとグループを通常どおり移行します。

次の手順

ユーザーマッピングツールの概要を学習したら、ユーザーマッピングツールを使用する前に、重要な考慮事項や例外事例を確認する準備が整いました。 詳しくは、 ユーザーマッピングツールに関する重要な考慮事項 を参照してください。

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