Dynamic Media アセットの配信 delivering-dynamic-media-assets

ビデオでも画像でも、Dynamic Media アセットの配信方法は、Web サイトの実装方法によって異なります。

Dynamic Media を使用する場合、次の複数のオプションがあります。

  • Web サイトが Adobe Experience Manager 上にホストされている場合は、Dynamic Media アセットを直接ページに追加します。

  • Web サイトが Experience Manager 上にない場合は、次のいずれかの方法を選択します。

    • Web サイトへのビデオまたは画像の埋め込み。
    • Web アプリケーションに URL をリンクします。ビデオプレーヤーをポップアップウィンドウまたはモーダルウィンドウとして配信する場合には、リンク機能を使用します。
    • レスポンシブサイトの場合は、最適化された画像を配信できます。
NOTE
スマートイメージングは、既存の画像プリセットと連携して動作します。配信の最後のミリ秒の情報を使用して、ブラウザーまたはネットワークの接続速度に基づいて、画像ファイルのサイズをさらに小さくします。詳しくは、スマートイメージングを参照してください。

詳しくは、次のトピックを参照してください。

Dynamic Media アセットの HTTP/2 配信 http-delivery-of-dynamic-media-assets

Experience Manager では、HTTP/2 上でのすべての Dynamic Media コンテンツ(画像とビデオ)の配信をサポートするようになりました。つまり、画像やビデオの公開済み URL または埋め込みコードを、ホストされているアセットを受け入れる任意のアプリケーションと統合できるようになります。 その公開済みアセットは、HTTP/2 プロトコルを使用して配信されます。 この配信方法を使用すると、ブラウザーとサーバーの通信方法が改善され、すべてのDynamic Mediaアセットの応答時間と読み込み時間が向上します。

詳しくは、HTTP/2 配信のコンテンツに関するよくある質問を参照してください。

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