イメージプロファイルまたはビデオプロファイルを使用するためのデジタルアセット編成のベストプラクティス

Dynamic Media のイメージプロファイルまたはビデオプロファイルの使用に関する重要な概念は、画像がフォルダーに割り当てられることです。プロファイル内には画像またはビデオの設定が含まれます。これらの設定は、フォルダーのコンテンツを(そのサブフォルダーコンテンツを含めて)処理します。したがって、ファイルとフォルダーにどのように名前を付け、サブフォルダーをどのように整理し、これらのフォルダー内のファイルをどのように処理するかは、これらのアセットがプロファイルによってどのように処理されるかに影響します。

一貫した適切なファイルおよびフォルダーの命名戦略を使用し、メタデータのベストプラクティスと共に、デジタルアセットの収集を最大限に活用し、適切なファイルが適切なプロファイルで処理されるようにします。

詳しくは、Dynamic Media のイメージプロファイルとビデオプロファイルについてを参照してください。

次に、デジタルアセットファイルの整理に関するベストプラクティスのヒントを示します。

  • ファイルを格納するフォルダーではなく、ファイルに追加するメタデータに基づいてファイルを編成します。これは、メタデータプロファイルを追加することで達成できます。

  • 通常、デジタルアセットのコレクションは増え続けます。そのため、早い時期に、アップロードするすべてのアセットについて、メタデータの使用方法、フォルダー構造およびファイル命名規則を形式化することが重要です。これらの事項を標準化することで、デジタルアセットのプールが拡大しても、より高い精度と一貫性を保ってフォルダーに処理プロファイルを適用できます。

  • フォルダーは、デジタルアセットに対して一貫性のあるストレージ構造を適用する目的のみで使用します。例えば、割り当てるプロファイルの調整に役立つフォルダー構造には次のようなものがあります。

    • 開発フォルダー — 現在作業中のデジタルアセットを格納します。
    • ​クライアントフォルダー - クライアント名またはプロジェクト名に応じてデジタルアセットを格納します。
    • プライマリソースフォルダー — オリジナルのソースデジタルアセットを格納します。
    • ​レンディションフォルダー - オリジナルのソースデジタルアセットのレンディションおよびコピーを格納します。
    • ​ファイルサイズフォルダー - ファイルサイズの大、中、小に応じてデジタルアセットを格納します。
    • ステージングフォルダー - Webサイトへの公開の準備ができたデジタルアセットを格納します。
    • MIMEタイプフォルダー — 画像、ドキュメント、マルチメディアなど、MIMEタイプに固有のデジタルアセットを格納します。
    • アーカイブフォルダー — 公開を終了したデジタルアセットを格納します。
    • 日付ベースのフォルダー — 作成日または最終変更日に基づいてデジタルアセットを格納します。
  • 割り当てられたプロファイルが解除されないように、簡単に変更されないフォルダーのディレクトリを作成します。

  • 例えば、アセットが既に公開済みで、Adobe Experience Manager を使用してアセットを別のフォルダーに移動し、新しい場所から再度公開するとします。新しく再公開したアセットとともに、最初に公開したアセットの場所も引き続き使用できます。ただし、最初に公開したアセットは Experience Manager からは「消失」しているので、非公開にすることができません。そのため、ベストプラクティスとしては、アセットを別のフォルダーに移動する前に、アセットを非公開にしてください。

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