リリースノート(2019.4.0)
Cloud Manager 2019.4.0 リリースには、重要な機能変更は含まれていません。詳しくは、以下の節を参照してください。
リリース日
Cloud Manager バージョン 2019.4.0 のリリース日は 2019年4月18日(PT)です。
新機能
- Cloud Manager の UI は、英語、フランス語、ドイツ語、日本語で利用できるようになりました。
- デプロイメントの手順に、現在実行中(バックアップの実行中、パッケージのインストール中、ロードバランサーの再設定中)のプロセスが含まれるようになりました。
バグ修正
- Dispatcher の変更をデプロイする場合のアプローチが改善され、追加の使用例が処理されるようになりました。
- 一部のインスタンスサイズタイプが環境ページに正しく表示されていませんでした。
- コード品質ルール CQBP-84-dependencies では、WCM Core Components や Asset Share Commons などのアドビの埋め込みライブラリが誤判定されていました。
- 詳細が使用できない場合でも、コードスキャンステップ用の詳細ボタンが有効になっていました。
- 1 分あたりのページビュー数に無効な値が指定されると表示されるエラーメッセージで、KPI の下限が正しくありませんでした。
- 実稼動以外のパイプラインのデプロイメントカテゴリが、間違って大文字になっていました。
- Git リポジトリーが正しく設定されていない場合、概要ページのコールトゥアクションカードに間違ったテキストが表示されていました。
既知の問題
- SLA 値が正しく四捨五入されない場合があります。