以下の節では、Cloud Manager リリース 2018.6.0 の一般リリースノートの概要を説明し、デプロイメント中の Dispatcher の無効化、追加の通知およびユーザビリティの改善についても説明します。
Cloud Manager バージョン 2018.6.0 のリリース日は 2018年8月9日(PT)です。
CI/CD パイプライン - CI/CD パイプラインの実行中にステージング環境と実稼動環境の両方で Dispatcher の無効化とキャッシュのフラッシュを設定可能。詳しくは、実稼動パイプラインの設定のドキュメントを参照してください。
CI/CD パイプライン - 品質ゲートの 1 つで重大なエラーが発生した場合のパイプラインの動作を、パイプラインの設定時に定義できるようになりました。詳しくは、実稼動パイプラインの設定のドキュメントを参照してください。
CI/CD パイプライン - 担当の CSE または対応可能な CSE に CSE 管理を実行してもらうかどうかを、パイプラインの設定時に選択できるようになりました。詳しくは、実稼動パイプラインの設定のドキュメントを参照してください。
CI/CD パイプライン - CI/CD パイプラインがビジネス承認ステップに到達すると、デプロイメントを承認する権限を持っているユーザーに通知が送信されます。詳しくは、通知を参照してください。
CI/CD パイプライン - CI/CD パイプラインが設定スケジュールに到達すると、スケジュールを設定する権限を持っているユーザーに通知が送信されます。詳しくは、通知を参照してください。
コード品質分析 - 誤って設定されたアウトバウンド HTTP/HTTPS 要求を識別するための新しいルールが導入されました。詳しくは、カスタムコード品質ルールを参照してください。