Cloud Manager の一般的な設定が完了したら、使用する準備が整っています。
Cloud Manager で割り当てられた役割やアプリケーションの状態に応じて、表示される画面は図とは異なる場合があります。
my.cloudmanager.adobe.com
で Cloud Manager にログインすると、プログラムのリストが表示されます。
プログラムのカードで、省略記号ボタンを選択したあと、プログラムの概要を選択して、Cloud Manager の概要ページに移動します。
Cloud Manager が開いて、概要ページが表示されます。
「プログラムを設定」をクリックして、プログラムの説明を設定し、主要業績評価指標 (KPI)を定義します。
プログラムを設定する次の手順については、プログラム設定のドキュメントに進んでください。
Cloud Manager では、プログラムのアクティビティの表示を統合し、実稼動と実稼動以外の両方の CI/CD パイプライン実行をすべて一覧表示して、過去と現在のアクティビティを可視化します。
デフォルトでは、AEM 環境へのアクセス権を持つユーザーは、Cloud Manager のユーザーの役割も持ちます。この役割だけでは、ユーザーにプログラムの詳細表示へのアクセス権を与えるには不十分です。 Cloud Manager のユーザーの役割のみを持つユーザーは、プログラムメニューオプションから AEM 環境のオーサー URL(環境が存在する場合)に移動できます。このようなユーザーがプログラムレベルのアクセス権を希望する場合は、管理者に問い合わせる必要があります。