AEM Assets と Brand Portal の連携の設定

Adobe Experience Manager Assets と Brand Portal の連携を設定すると、Brand Portal ユーザー向けにアセットの公開、アセットの配布、アセットの投稿機能が可能になります。これにより、AEM Assets ユーザーは、Brand Portal ユーザーにアセットを公開および配布できます。Brand Portal ユーザーは、共有アセットにアクセスしたり、アセットを投稿したりできます。アセットを投稿するには、アセット投稿フォルダーに新しいアセットをアップロードし、その投稿フォルダーを AEM Assets に公開します。

AEM Assets と Brand Portal の連携の設定は、次のバージョンでサポートされています。

  • AEM Assets as a Cloud Service
  • AEM Assets(オンプレミス版および Managed Services 版)6.3 以降

Cloud Manager から Brand Portal をアクティベートすると、AEM Assets as a Cloud Service と Brand Portal の連携が自動的に設定されます。アクティベーションワークフローにより、バックエンドで必要な設定が作成され、AEM Assets as a Cloud Service インスタンスと同じ IMS 組織に Brand Portal がアクティベートされます。

一方、AEM Assets(オンプレミス版および Managed Services 版)と Brand Portal の連携は、Adobe Developer Console を使用して手動で設定されます。このコンソールでは、Brand Portal テナントの認証に使用する Adobe Identity Management サービス(IMS)トークンを調達します。

メモ

AEM Assets 6.3 以降の場合

これまで、Brand Portal は、旧来の OAuth ゲートウェイを通じてクラシックインターフェイスで設定されていました。このゲートウェイは、JSON Web トークン(JWT)交換を使用して認証用の IMS トークンを取得します。

旧来の OAuth を使用した設定は、2020 年 4 月 6 日以降はサポートされなくなり、Adobe Developer Console を使用した設定に変更されました。

ヒント

既存のお客様のみ(オンプレミス版および Managed Services 版)

旧来の OAuth ゲートウェイを通じた設定は、既存のお客様には引き続きご利用いただけます。

旧来の OAuth ゲートウェイを通じた設定で問題が発生した場合は、Adobe Developer Console で既存の設定を削除して新しい設定を作成します。

AEM Assets と Brand Portal の連携を設定する手順は、AEM のバージョンと、初めて設定するか既存の設定をアップグレードするかによって異なります。

AEM のバージョン 新しい設定 設定のアップグレード
AEM Assets as a Cloud Service Brand Portal のライセンス認証 -
AEM 6.5(6.5.4.0 以降) 設定の作成 設定のアップグレード
AEM 6.4(6.4.8.0 以降) 設定の作成 設定のアップグレード
AEM 6.3(6.3.3.8 以降) 設定の作成 設定のアップグレード
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