コンテンツフラグメントのメタデータとタグの定義について

これまでの説明内容

AEM ヘッドレスコンテンツ作成者ジャーニーの冒頭のはじめにで、ヘッドレス向けのオーサリングに関連する基本概念と用語について説明しました。

前のステップでは、ヘッドレス CMS オーサリング向けの参照の使用について紹介しました。使用可能な参照の種類(コンテンツ参照、アセット/メディア参照およびフラグメント参照)とその目的について説明しました。

この記事ではこれらに基づいて、メタデータとタグを使用して AEM ヘッドレスプロジェクト用に独自のコンテンツをオーサリングする方法を理解します。

目的

  • オーディエンス:経験者
  • 目的:ヘッドレス CMS オーサリングへのメタデータとタグの使用について紹介します。

メタデータとタグの追加

メタデータとタグを追加する方法は 3 とおりあります。

  • フラグメントを初めて作成するとき:

    コンテンツフラグメント作成 - 名前の指定

  • The バリエーション コンテンツフラグメントエディターの「 」タブで、事前定義済みの タグ を次のように設定します。

    コンテンツフラグメントエディター - Alaska Spirits

  • The メタデータ コンテンツフラグメントエディターの「 」タブで、メタデータの各種フィールドと定義済みのフィールドを追加できます。 タグ を次のように設定します。

    コンテンツフラグメントエディター - メタデータ

    • また、これは、Assets コンソールのツールバーにある「プロパティ」オプションを使用して、直接アクセスすることもできます。

次の手順

これで、これらの知識をすべて活用して、プロジェクト用のコンテンツフラグメントの作成を開始できます。

その他のリソース

このページ