AEM DS の設定

最終更新日: 2023-09-13
  • 作成対象:
  • Admin

この記事では、 AEM DS Settings Service. この設定は、次のような複数のシナリオで使用できます。

  • Correspondence Management では

    • AEM Forms Workflow を設定する場合
    • Forms Portal を使用してドラフト/送信をリモートで保存する場合
  • アダプティブフォームでは、パブリッシュインスタンスからアダプティブフォームが送信された場合などに使用します。

次に、 AEM DS 設定:

  1. 次の URL で、パブリッシュインスタンスにある Configuration Manager を開きます。
    https://localhost:port/system/console/configMgr

    AEM web コンソールの設定

  2. Adobe Experience Manager web コンソール設定​ウィンドウで、「AEM DS 設定」オプションを見つけてクリックします。

    DS 設定

  3. AEM DS 設定サービス​ウィンドウに、AEM DS コンポーネントの共通設定が表示されます。

    DS 設定サービス

  4. 次の情報をそれぞれのフィールドに追加します。

    処理サーバー URL:処理サーバーは、FormsまたはAEMワークフローをトリガーする必要があるサーバーです。 これは、AEMオーサーインスタンスの URL と同じか、他のサーバー URL(https://localhost:port/) と同じにすることができます。

    処理サーバーのユーザー名:ワークフローユーザーのユーザー名は、[使用するサーバー URL に基づいています]

    処理サーバーのパスワード:ワークフローユーザーのパスワード

    メモ
    • FormsまたはAEMワークフローを使用している場合、パブリッシュサーバーから送信する前に、DS 設定サービスを設定する必要があります。 そうしないと、フォームの送信が失敗します。

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