この記事では、AEM DS Settings Service の設定方法について説明します。この設定は、次のような場合に使用できます。
Correspondence Management では
アダプティブフォームにおいては、アダプティブフォームが発行インスタンスから送信される場合
次の手順に従って、「AEM DS 設定」を構成します。
次の URL で、パブリッシュインスタンスにある Configuration Manager を開きます。
https://localhost:port/system/console/configMgr
Adobe Experience Manager web コンソール設定ウィンドウで、「AEM DS 設定」オプションを見つけてクリックします。
AEM DS 設定サービスウィンドウに、AEM DS コンポーネントの共通設定が表示されます。
次の情報をそれぞれのフィールドに追加します。
処理サーバー URL:処理サーバーは、Forms または AEM ワークフローをトリガーする必要のあるサーバーです。AEM オーサーインスタンスの URL と同じか、他のサーバー URL(つまり、https://localhost:port/)である場合があります。
処理サーバーのユーザー名:ワークフローユーザーのユーザー名は、[使用するサーバー URL に基づいています]
処理サーバーのパスワード:ワークフローユーザーのパスワード