スタートポイントは Workbench で作成されたプロセスを呼び出します。これはフォームの送信時にプロセスを呼び出すフォームに関連付けられています。
この概念について参照すると、スタートポイント、スタートプロセス、フォームという用語が区別なく使用される場合があります。
AEM Forms アプリケーションからプロセスを開始するには、プロセスでワークスペースタイプのスタートポイントが必要です。また、スタートポイントに対して「Mobile Workspace でスタートポイントを表示する」オプションをオンにする必要もあります。
Workbench で定義されたプロセスを開始するには
AEM Forms アプリケーションで使用可能なスタートポイントを表示するには、ホーム画面に移動してください。
デフォルトでは、ホーム画面に「すべてのフォーム」リストが表示されます。
スタートポイントはフォームに関連付けられています。リストでスタートポイントに関連付けられているフォームをタップして開きます。
スタートポイントに関連付けられているフォームが開きます。
スタートポイントフォームに、詳細情報を入力します。
「添付ファイル」ボタンを使用して、このタスクに注釈を追加できます。
フォームを入力したら、「送信」ボタンをタップします。
アプリケーションがオフラインの場合、フォームとそのデータは Outbox フォルダーに保存されます。
アプリケーションがオンラインの場合、タスクは AEM Forms Server と同期され、プロセスで指定されたユーザーに割り当てられます。
タスクリスト内のタスクを実行するには、「タスクを開く」を参照してください。