エンドポイントは、サービスのみに追加できます。エンドポイントは単独では存在できません。サービスに関連付ける必要があります。
エンドポイントを追加するときは、一意の名前を使用することをお勧めします。
デフォルトで、新しいエンドポイントは自動的に有効になります。ただし、エンドポイントを手動で無効にした場合は、有効にしない限りエンドポイントは動作しません。
サービスに関する問題が発生している場合は、関連するエンドポイントを無効にすると、問題をトラブルシューティングしやすくなります。また、システムの定期保守やサービスのアップグレードを行うときも、エンドポイントを無効にする必要があります。
管理コンソールを使用してエンドポイント設定に加えた変更は、アプリケーションのデザイン時コピーには反映されません。アプリケーションを再デプロイすると、管理コンソールを使用してそのエンドポイントに加えた変更はすべて失われます。
管理コンソールで、サービス/アプリケーションおよびサービス/エンドポイントの管理をクリックします。
エンドポイントの管理ページで、変更するエンドポイントをクリックします。
エンドポイントの更新ページで、エンドポイントの名前、説明および設定を変更します。
名前や説明には「<」を含めないでください。含めると、Workspace に表示される名前や説明の一部が削除されます。
変更を保存するには、「更新」をクリックします。
この操作は、サービスの管理ページでサービスを選択し、「エンドポイント」タブをクリックして実行することもできます。