AEM のオーサー環境は、リソースタイプに応じて、コンテンツを検索するための様々なメカニズムを提供します。
オーサー環境外では、Query Builder や CRXDE Lite など、他の検索メカニズムも使用できます。
検索パネルにアクセスするには、該当するコンソールの左側のパネルの上部にある「検索」タブをクリックします。
検索パネルを使用すると、すべての web サイトページにわたって検索できます。次のフィールドとウィジェットが含まれます。
検索を実行するには、パネル下部にある「検索」をクリックします。検索条件をクリアするには、「リセット」をクリックします。
様々な場所でフィルターを設定(およびクリア)してビューのドリルダウンおよび洗練を行うことができます。
Adobe Analytics の Web サイト コンソールを開く 検索と置換 メニューオプションを使用すると、web サイトの特定のセクション内で、特定の文字列を持つ複数のインスタンスを検索および置換できます。
検索と置換アクションを実行するルートページまたはフォルダーを選択します。
ツール/検索と置換を選択します。
検索と置換ダイアログでは、次の操作を実行できます。
「プレビュー」リストをクリックすると、語句が見つかった場所が表示されます。特定のインスタンスを選択/選択解除して置換できます。
「置換」をクリックすると、すべてのインスタンスが置換されます。この操作の確認が求められます。
検索と置換のサーブレットのデフォルトスコープには、次のプロパティが含まれています。
jcr:title
jcr:description
jcr:text
text
このスコープは、Apache Felix Web Management Console(例:https://localhost:4502/system/console/configMgr
)を使用して変更できます。CQ WCM Find Replace Servlet (com.day.cq.wcm.core.impl.servlets.FindReplaceServlet)
を選択し、必要に応じてスコープを設定します。
標準の AEM インストールでは、検索と置換で、検索機能に Lucene が使用されます。
Lucene では長さが 16 K までの文字列プロパティにインデックスが作成されます。この長さを超える文字列は検索されません。