ページ分析データの表示

ページ分析データを使用して、ページコンテンツの効果を測定します。

Analytics はコンソールから表示

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ページ分析データは、 リスト表示 」をクリックします。 ページがリスト形式で表示される場合、次の列がデフォルトで使用可能です。

  • ページ表示
  • 個別訪問者数
  • ページ滞在時間

各列には、現在のレポート期間の値が表示され、値が前のレポート期間以降に増加または減少したかどうかも示されます。 表示されるデータは 12 時間ごとに更新されます。

メモ

更新期間を変更するには、次の手順に従います。 インポート間隔の設定.

  1. Sites コンソールを開きます(例:https://localhost:4502/sites.html/content)。

  2. ツールバーの右端(右上隅)で、アイコンをクリックまたはタップして、「リスト表示」(表示されるアイコンは、現在の表示によって異なる)を選択します。

  3. ツールバーの右端(右上隅)にあるアイコンをクリックまたはタップし、「 設定を表示. この 列の構成 ダイアログが開きます。 必要な変更を加えて、「更新」で確定します。

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レポート期間の選択

Analytics データがサイトコンソールに表示されるレポート期間を選択します。

  • 過去 30 日間のデータ
  • 過去 90 日間のデータ
  • 今年のデータ

現在のレポート期間が Sites コンソールのツールバー(上部のツールバーの右側)に表示されます。ドロップダウンを使用して、必要なレポート期間を選択します。

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使用可能なデータ列の設定

analytics-administrators ユーザーグループのメンバーは、サイトコンソールを設定して、作成者が追加の Analytics 列を表示できるようにします。

メモ

ページのツリーに様々なAdobe Analyticsクラウド設定に関連付けられている子が含まれている場合、そのページで使用可能なデータ列を設定することはできません。

  1. リスト表示で、表示セレクター(ツールバーの右側)を使用し、「表示設定」、「カスタム Analytics データを追加」の順に選択します。

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  2. Sites コンソールで作成者に表示する指標を選択し、「追加」をクリックします。

    表示される列は Adobe Analytics から取得されます。

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Sites からコンテンツインサイトを開く

Sites コンソールから「コンテンツインサイト」を開き、ページの効果をさらに分析できます。

  1. サイトコンソールで、コンテンツインサイトを表示するページを選択します。

  2. ツールバーで、 Analytics とRecommendationsアイコンをクリックします。

Analytics がページエディターから表示される (Activity Map)

注意

Adobe Analytics API 内のセキュリティの変更により、AEM に含まれているバージョンの Activity Map は使用できなくなりました。

Adobe Analytics で提供される ActivityMap プラグインを今すぐ使用する必要があります。

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