ページ分析データを使用すると、ページコンテンツの効果を測定できます。
ページ分析データはサイトコンソールのリスト表示に表示されます。ページがリスト形式で表示されているとき、デフォルトでは次の列が表示されます。
各列には現在のレポート期間の値が表示され、前回のレポート期間と比較して値が増加したか減少したかも示されます。表示されるデータは 12 時間ごとに更新されます。
更新期間を変更するには、読み込み間隔を設定します。
Sites コンソールを開きます(例:http://localhost:4502/sites.html/content)。
ツールバーの右端(右上隅)で、アイコンをクリックまたはタップして、「リストビュー」(表示されるアイコンは、現在のビューによって異なる)を選択します。
もう一度、ツールバーの右端(右上隅)で、アイコンをクリックまたはタップして、「設定を表示」を選択します。列を構成ダイアログが開きます。必要な変更を加えて、「更新」で確定します。
サイトコンソールに表示される分析データのレポート期間を次の中から選択します。
Sites コンソールのツールバー(上部のツールバーの右側)に現在のレポート期間が表示されます。ドロップダウンを使用して、必要なレポート期間を選択します。
analytics-administrators ユーザーグループのメンバーは、作成者が追加の分析列を確認できるようにサイトコンソールを設定できます。
ページのツリーに異なる Adobe Analytics のクラウド設定に関連付けられている子ページがある場合は、そのページで利用できるデータ列を設定できません。
リストビューで、ビューセレクター(ツールバーの右側)を使用し、「表示設定」、「カスタム Analytics データを追加」の順に選択します。
Sites コンソールで作成者に表示する指標を選択し、「追加」をクリックします。
表示される列は Adobe Analytics から取得されます。
Sites コンソールから「コンテンツインサイト」を開き、ページの効果をさらに分析できます。
サイトコンソールで、コンテンツインサイトを表示するページを選択します。
ツールバーで、分析と推奨表示アイコンをクリックします。
これは、Activity Map が web サイト用に設定されている場合に表示されます。
Activity Map のデータは Adobe Analytics から取得されます。
Web サイトが Adobe Analytics 用に設定されている場合は、Activity Map モードを使用して関連データを表示できます。次に例を示します。
Activity Map モードを選択すると、Adobe Analytics の認証情報を入力するよう求められます。
Analytics のフローティングツールバーが表示されます。ここでは以下をおこなえます。
表示する分析データを選択できます。また、以下の様々な条件を使用して、表示方法も選択できます。
標準/ライブ
イベントタイプ
ユーザーグループ
バブル/グラデーション/勝者と敗者/オフ
表示期間
「設定を表示」アイコンを使用して、Activity Map 設定ダイアログを開きます。
Activity Map 設定ダイアログでは、次の 3 つのタブに様々なオプションが用意されています。
一般
標準
ライブ