ページのオーサリング

最終更新日: 2023-11-07
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ここでは、AEM でのオーサリングの 2 種類の概要を示します。

メモ

ここでは、コンテンツページのオーサリングに関連するタスクについて取り上げます。この他にも、ページのオーサリングに密接に関連する機能が多数あります。それらについては、オーサリングガイドの他の節で説明しています。

ページのオーサリングに使用される機能の概要

オーサー環境では、ページのオーサリングに役立つ次の機能を利用できます。

  • ドラッグ&ドロップ
    コンポーネント(テキスト、画像など)およびデジタルアセット(画像など)は、目的の位置にドラッグ&ドロップするだけで、ページ上で簡単に配置できます。

  • 編集
    コンポーネントをページ上に配置すれば、コンポーネント特有のダイアログが開いて、コンテンツを入力したり、そのコンポーネントの特徴(画像サイズなど)を設定したりすることができます。

  • インプレース編集
    テキストおよび画像コンポーネントは、ダイアログボックスを開いたり明示的に保存したりすることなく、Web ページ上で直接編集できます。

  • コンポーネントブラウザー
    編集可能なページの左側に表示されるスライド機能付きブラウザーです。このブラウザーから、コンポーネントをページにドラッグして編集できます。

  • アセットブラウザー
    編集可能なページの左側では、スライドするブラウザーを開くことができます。ここから、アセットをページにドラッグして、例えば、アセットの配置や他のページへのリンクの作成を行うことができます。

  • コンポーネントツールバー
    シングルまたはスローのダブルクリック/タップの両方で、適切なツールバーが表示されます(シングルはインプレース編集ツールバー、その後スローはフルツールバー)。

  • レスポンシブレイアウト
    これにより、レスポンシブグリッド内にコンポーネントを配置できる段落システムが提供されます。

  • 入力中の検索
    特定のシナリオ(編集ダイアログでのパスの選択など)において、AEM インターフェイスを使用したコンテンツの検索では、クエリを入力中に動的に一致するものが表示されます。

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