Adobe Experience Manager Assets ユーザーは、アセットの作成、アップロード、削除などの多くのアクションを実行します。ユーザーが何を実行かについて履歴を提供できるよう、これらのアクションを記録することができます。この節では、Experience Manager の記録機能と、特定のイベントを記録するための Experience Manager の設定方法について説明します。
この統合は、一括して読み込むときなどに多くの CPU およびディスク領域を消費する可能性があります。これらの理由から、Assets とアクティビティストリームの統合はデフォルトで無効になっています。
以下のイベントを記録対象として設定できます。
Web コンソールから、Assets Event Recorder のチューニングにアクセスできます。Assets Event Recorder を設定するには、次の手順を実行します。
Web コンソールに移動します。
「設定」をクリックします。
「Day CQ DAM Event Recorder」をダブルクリックします。
「このサービスを有効にする」チェックボックスをオンにします。
ユーザーアクティビティストリームで記録するイベントタイプのチェックボックスをチェックします。
「保存」をクリックします。
記録されたイベントはアクティビティとして保存されます。ActivityManager API を使用すると、プログラムで読み取ることができます。