Dynamic Media Classicを使用したコンテンツ配信ネットワークキャッシュの無効化

Dynamic Media アセットは、配信を高速化するために、CDN(コンテンツ配信ネットワーク)によってキャッシュされます。ただし、あるアセットを更新する場合に、変更をすぐに適用したいことがあります。CDN にキャッシュされたコンテンツを無効にすることで、Dynamic Media で配信されるアセットをすばやく更新できます。キャッシュが期限切れになるのを待つ必要はありません。

メモ

この機能を使用するには、Adobe Experience Manager Dynamic Media にバンドルされている標準搭載の CDN を使用する必要があります。この機能では、その他のカスタム CDN はサポートされません。

重要

次の手順は、Adobe Experience Manager 6.5、Service Pack 5(Experience Manager6.5.5) 以前のDynamic Mediaにのみ適用されます。
Experience Manager6.5、Service Pack 6(Experience Manager6.5.6) 以降でDynamic Mediaを使用する場合は、「 Dynamic Mediaを使用した CDN キャッシュの無効化」に記載されている手順に従います。

Dynamic Media Classic(Scene7)のキャッシュの概要も参照してください。

Dynamic Media Classicを使用して CDN キャッシュを無効にするには:

  1. Dynamic Media Classic デスクトップアプリケーションを開き、アカウントにログインします。

    資格情報とログオンは、プロビジョニング時にアドビから付与されたものです。この情報をお持ちでない場合は、Adobeカスタマーサポートにお問い合わせください。

  2. ページの右上隅付近で、設定 / アプリケーション設定 / 一般設定 に移動します。

  3. アプリケーションの一般設定ページで、「サーバー」グループ見出しの下にある「CDN 無効化テンプレート」テキストボックスを見つけます。

  4. CDN(コンテンツ配信ネットワーク)のキャッシュの無効化に使用するテンプレートを指定します。

    例えば、次の例にあるように、特定の画像 ID ではなく、<ID> を参照する画像 URL(画像プリセットまたは画像の修飾子を含む)を入力するとします。

    https://server.com/is/image/Company/<ID>?$product$

    テンプレートに <ID> のみが含まれる場合、Dynamic Media によって https://<server>/is/image 部分が入力されます。ここで、<server> は、一般設定で定義されているパブリッシュサーバー名であり、<ID> は、無効化の対象として選択されたアセットです。

  5. ページの右下隅で「閉じる」を選択します。

  6. Dynamic Media Classicのユーザーインターフェイスで、1 つ以上のアセットを選択し、File / Invalidate CDN に移動します。 作成したテンプレートから生成された 1 つ以上の URL と、選択したアセット(またはアセット群)からなるリストが表示されます。このリストに使用されているのは、アプリケーションの一般設定の「公開先サーバー名」にリストされているサーバー URL です。

    例えば、前の手順で設定した CDN 無効化テンプレートを使用して、Backpack_B という名前の画像アセットを 1 つだけ選択したとします。ファイル / CDN を無効にする に移動すると、CDN 無効化のユーザーインターフェイスに、次のように生成された URL が表示されます。

    https://server.com/is/image/Company/Backpack_B?$product$

  7. 「URL」リストボックスで、「Continue」を選択して、特定の URL ごとにキャッシュをクリアします。 URL リストボックスでは、URL を入力または貼り付けることによって、URL を編集したり、追加したりできます。事前に CDN 無効化テンプレートを設定する必要はありません。

    続行」を選択すると、キャッシュのクリアにかかる時間の見積もりを示すインジケーターが表示されます。

    複数のアセットを選択して ファイル / CDN を無効にする に移動した場合、保存された テンプレートの URL で各アセットが参照されます。 したがって、CDN 無効化テンプレート を定義し、Web サイトで参照される各 URL の画像プリセット(製品の詳細や検索結果など)を参照できます。 これにより、キャッシュの無効化の対象として 1 つ以上の画像を選択したときに、それらの URL が自動的にインターフェイスに入力されます。

    メモ

    アセットを選択して File / Invalidate CDN に移動すると、Dynamic Mediaは CDN 無効化テンプレートを使用して、コンテンツ配信ネットワーク (CDN) 内の無効化する URL を自動的に作成します。 「CDN 無効化テンプレート」テキストボックスに何も入力していないと、空白の URL リストが返されます。CDN におけるキャッシュは、アセットベースではありません。URL ベースです。したがって、Web サイト上での完全な URL を認識しておく必要があります。URL を特定した後は、上記の手順で、それらの URL を「CDN 無効化テンプレート」テキストボックスに追加できます。これにより、アセットを選択し、ワンステップで URL を無効化することができます。

    もう 1 つのオプションとして、完全な URL を CDN 無効化​リストに追加する方法があります。この方法に従う場合は、ファイル/CDN を無効にする​オプションに進む前に Dynamic Media Classic でアセットを選択する必要はありません。

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