AEM Communities コンポーネントの設定でタグ付けを有効化すると、コミュニティメンバーは、パブリッシュ環境で投稿するコンテンツをタグ付けできるようになります。
パブリッシュ環境で適用されるタグの基礎となるインフラストラクチャは、オーサー環境でコンテンツ(ページやアセットなど)に適用されるタグの場合と同じです。
タグの作成と管理については、タグとユーザ生成コンテンツのタグ付け(UGC)を参照してください。
タグ付けフレームワークの詳細については、開発者のタグ付けを参照してください。また、カスタムアプリケーションにタグを含めたり、タグを拡張したりする方法についても説明します。
発行環境でsocial tag cloud
コンポーネントをページに追加してUGCに適用されたタグを強調表示する方法については、「Social Tag Cloudの使用」を参照してください。
カタログのリソースをタグ付けする方法については、イネーブルメントリソースのタグ付けを参照してください。
UGC のタグ付けは、コミュニティサイトまたは次のいずれかの機能を設定する際に有効化することができます。
resourceType | social/commons/components/hbs/tagcloud |
インクルード可能 | 不可 |
clientllibs | cq.social.hbs.tagcloud |
テンプレート | /libs/social/commons/components/hbs/tagcloud/tagcloud.hbs |
css | /libs/social/commons/components/hbs/tagcloud/clientlibs/tagcloud.css |
properties | 「Socialタグクラウドの使用」を参照してください。 |
機能パック 1(FP1)以降では、タグタイトルを使用して、タグの検索を実行します。
FP1 より前では、タグ ID を使用して、タグの検索を実行していました。