Community Activity List
コンポーネントは、メンバー別の投稿および表示に関するトレンド情報と、コンテンツの投稿および表示を追加する機能を提供します。
ドキュメントのこのセクションでは、以下の内容について説明します。
Community Activity List
コンポーネントをコミュニティサイトに追加する
Community Activity List
コンポーネントの構成設定
Community Activity List
のデータは、Adobe Analyticsがコミュニティサイトに対してライセンスを取得し、設定されている場合にのみ利用できます。
コミュニティ機能のための Analytics の設定を参照してください。
作成者モードでCommunity Activity List
コンポーネントをページに追加するには、コンポーネントCommunities / Community Activity List
を見つけてページ上の位置にドラッグします。
必要な情報については、Communities Components Basicsを参照してください。
コミュニティサイトのページに初めて配置されたとき、コンポーネントは次のように表示されます。
アクセスする配置済みのCommunity Activity List
コンポーネントを選択し、編集ダイアログを開くConfigure
アイコンを選択します。
「コメント」タブでは、アップロードしたファイルに対するコメントを表示するかどうかと、その方法を指定します。
型
コミュニティメンバーに関するデータを表示するか、ユーザー生成コンテンツ(UGC)を表示するかを指定します。
次から選択
Members
Content
デフォルトは Members
です。
表示タイトル
データの上に表示する説明的なタイトル(Trending Content
など)。
初期設定では、タイトルはありません。
表示数
リストする項目数。
初期設定は 10 です。
アクティビティタイプ
いずれかを選択
Views
(ページ訪問数)Posts
(UGCの作成)Follows
Likes
初期設定は「ビュー」です。
期間
いずれかを選択
Last 24 hours
Last 7 days
Last 30 days
Last 90 days
This year (since Jan 1st)
Total
デフォルトは Total
です。
コンテキストパス
特定のブログなど、サイトのサブセットに対するアクティビティのスコープを設定する機能を提供します。
初期設定は、コミュニティサイト全体です。
メンバー数の集計
オフにする(オフにする)と、最上位レベルの投稿のみがカウントされます。 例えば、コンテキストがルートページ(デフォルト)の場合、Activity Type
/Posts
は、ルートページにコンテンツを投稿できないので、アクティビティを表示しません。 オンにすると、すべての下位のページがカウントに含まれます。
初期設定はオンです。
上位の訪問者の設定:タイプ = メンバー、アクティビティタイプ = ビュー
Top Contributorsconfig:タイプ=メンバー、アクティビティタイプ=投稿
Top Contentconfig:Type = Content、アクティビティタイプ=表示、
トレンド の内容:タイプ=コンテンツ、アクティビティタイプ=投稿