オーサー環境のグローバルナビゲーションパネルで使用できる AEM Communities コンソールでは、以下の管理タスクにアクセスできます。
UGCストレージが作成者と発行環境が共有する共通のストアに設定されている場合、作成者と発行環境の両方から利用できるモデレートコンソールは、UGCの単一のインスタンスに対して動作します。
作成者環境では、管理者権限でサインインした後、Communities
コンソールはナビゲーションコンソールとツールコンソールから使用できます。
発行環境では、ログインメンバーが適切な権限を持つ場合、コミュニティサイトにAdministration
メニュー項目が表示されます。
Adobe Experience Manager
のアイコンを選択し、グローバルナビゲーションパネルを開いて次の 2 つのアイコンにアクセスします。
様々なコミュニティコンソールにアクセスするには、グローバルナビゲーションからナビゲーションを選択し、Communitiesを選択します。
サイトコンソールは、作成者環境でコミュニティサイトとそのグループを作成および管理する目的でアクセスできます。
モデレートコンソールは、UGCの一括モデレートと作成者環境用です。 1つ以上のコミュニティサイトに対してコミュニティモデレーターの役割を割り当てられたコミュニティメンバーにも、同様の一括モデレートコンソールを発行環境でアクセスできます。
メンバーコンソールとグループコンソールは、作成者環境から発行環境に存在するコミュニティメンバーとメンバーグループを管理するためのものです。
レポートコンソールでは、コミュニティサイトで有効なAdobe Analyticsがある場合に、割り当て、ページ表示および投稿されたコンテンツ(UGC)に関するレポートを生成できます。 コンソールは、作成者環境でのみ使用できます。
リソースコンソールは、有効化マネージャーがリソースを作成、管理し、有効化コミュニティサイトのメンバーに割り当てる場所です。 コンソールは、作成者環境でのみ使用できます。
Communities Tools(旧称管理コンソール)にグローバルナビゲーションからアクセスするには:ツール/コミュニティ