AEM 全体で様々なキーボードショートカットを利用できます。キーボードショートカットは、ページの編集時や、コンソールの使用に適用されます。
以下の表のショートカット列のキーの組み合わせは、macOS では Ctrl キーと Cmd キーの両方で動作します。
デスクトップデバイスでの複数選択:
場所 | ショートカット | 説明 |
---|---|---|
編集モード | Ctrl-z |
最後の変更を取り消します。 |
Ctrl-y |
最後の変更をやり直します。 | |
Shift-Click |
複数の段落を選択します。 | |
Ctrl-Click |
複数の段落を選択します。 | |
Ctrl-C |
選択した段落をコピーします。 | |
Ctrl-X |
選択した段落をカットします。 注:カットされた段落は、新しい位置に貼り付けられるまでは非表示になります。 |
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Ctrl-V |
クリップボードから段落を貼り付けます。 | |
Alt-Ctrl-V |
参照として貼り付けます。 | |
Super-Del (fn-delete) |
選択した段落を削除します。 | |
Cmd-Backspace |
選択した段落を削除します。 | |
Alt-right-click |
デフォルト(ブラウザー)のコンテキストメニューを強制的に表示します。 注意:AEM のコンテキストメニューはクラシック UI にのみ表示されます。 |
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Ctrl-Alt-c |
ClientContext を表示します。 | |
リッチテキストエディター |
Ctrl-B |
太字 |
Ctrl-I |
斜体 |
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Ctrl-U |
下線 | |
コンテンツファインダー - 検索ボックス | down-arrow |
候補リストをトリガーします。入力された文字数が少なく、リストが自動的にトリガーされない場合に必要です(自動的なトリガーは、2 文字以上入力したときに実行されます)。 |
right-arrow (候補のパスに対して) |
項目を選択し、選択したパスの候補をトリガーします。 | |
left-arrow (候補のパスに対して) |
項目を選択し、その祖先(親の兄弟など)の候補をトリガーします。 | |
Enter (候補のパスに対して) |
項目を選択し、検索をトリガーします。 | |
Esc |
候補レイヤーを閉じます。 | |
コンテンツファインダー |
Alt+drag |
アセットをドラッグして宛先にドロップします。 ドロップアクションによって、宛先のアセットが置き換わるのではなく、新しい段落が生成されます。 |
コンソールの使用時には、デスクトップユーザー向けの様々なキーボードショートカットも利用できます。
ページエディターの使用時には、デスクトップ開発者向けの追加のキーボードショートカットを利用できます。
場所 | ショートカット | 説明 |
---|---|---|
編集モード | URL に次のサフィックスを設定します。?debugClientLibs=true 次に、以下を使用します。 Ctrl-Shift-U |
ページ読み込みのタイミングの統計を確認します。 |