何百ものビデオを閲覧する際の時間と手間を省くには、キーワード、ファイルのプロパティ(ファイルのタイプなど)または最近変更したタイムスタンプを使用してファイルを迅速に検索します。
探しているファイルが見つからない場合、検索結果の下部にあるオプションをクリックして、検索の範囲全体を変更できます。例えば、「ドキュメント」ライブラリでファイルを検索しても見つからない場合、「ライブラリ」をクリックして、検索の範囲を他のライブラリにまで広げることができます。詳しくは、ファイルまたはフォルダーの検索を参照してください。
次に示す 1 つ以上のプロパティに基づいてデジタルアセットを検索できます。
検索フィールド | 検索プロパティの値 |
---|---|
MIME タイプ | 画像、 ドキュメント、 マルチメディア、 アーカイブ、またはその他。 |
最終変更日 | 時間、日、週、月、年 |
ファイルサイズ | 小、中、大 |
公開ステータス | 公開済みまたは非公開 |
承認ステータス | 承認または却下 |
向き | 水平方向、垂直方向、四角形 |
スタイル | カラーまたは白黒 |
ビデオの高さ | 最小値と最大値として指定します。値は、ビデオレンディションのメタデータにのみ保存されます。 |
ビデオの幅 | 最小値と最大値として指定します。値は、ビデオレンディションのメタデータにのみ保存されます。 |
ビデオ形式 | DVI、Flash、MPEG4、MPEG、OGG Theora、QuickTime、Windows Media.Valueは、ソースビデオとレンディションのメタデータに保存されます。 |
ビデオコーデック | x264。値はビデオレンディションのメタデータにのみ保存されます。 |
ビデオビットレート | 最小値と最大値として指定します。値は、ビデオレンディションのメタデータにのみ保存されます。 |
オーディオコーデック | Libvorbis、Lame Mp3、AAC Encoding.Valueは、ビデオレンディションのメタデータにのみ保存されます。 |
オーディオビットレート | 最小値と最大値として指定します。値は、ビデオレンディションのメタデータにのみ保存されます。 |
Experience Manager ページの左側のレールで、「アセット」をタップします。
左側のレールが表示されていない場合は、レールを切り替えアイコンをタップします(アイコン内の線はダークグレーまたは青になります)。
検索の開始点として最も適したフォルダーを開きます。
ツールバーの検索アイコン(虫眼鏡)をタップします。
次のいずれかを実行してビデオアセットを検索します。
キーワードを使用した検索
「キーワードを入力」フィールドに開始を入力し、Enterキーを押します。
入力したキーワードに基づいて、現在の表示がフィルター処理されます。キーワードがファイル名、メタデータのタグなどのプロパティに一致した場合、ファイルが検索結果として表示されます。
プロパティを使用した検索
ビデオのタイプなどのプロパティに基づいてビデオファイルを検索するには、ビデオまたはオーディオのプロパティを選択して、検索範囲を絞り込みます。 例えば、「ビデオ形式」ドロップダウンを展開して、1 つ以上の値を選択します。最小値と最大値の入力が必要なプロパティもあります。
キーワードとプロパティを使用した検索
キーワードを入力しますが、Enterキーを押す代わりに、ビデオまたはオーディオのプロパティリストを展開して、目的の値を設定します。
(オプション)ページの下部で、「スマートコレクションを保存」をタップして、検索の名前を入力します。保存済みの検索結果を Adobe Experience Manager アカウントの他のユーザーが使用できるようにする場合は、「公開」を選択します。アカウントにサインインしたときに、自分だけが検索を使用できるようにする場合は、選択を解除します。「保存」をタップします。