関連アセット related-assets
Adobe Experience Manager Assets では、関連アセット機能を使用して、組織のニーズに基づいて手動でアセットを関連付けることができます。 例えば、同様のトピック上のアセットや画像/ビデオにライセンスファイルを関連付けることができます。 特定の共通属性を共有するアセットを関連付けることができます。 また、この機能を使用して、アセット間にソースと派生の関係を作成することもできます。 例えば、INDD ファイルから生成されたPDFファイルがある場合、そのPDFファイルをそのソース INDD ファイルに関連付けることができます。
これにより、ベンダーや代理店と低解像度のファイル (PDF/JPGなど ) を共有し、要求に応じてのみ高解像度のファイル(INDD など)を利用できるように柔軟に設定できます。
アセットの関連付け relating-assets
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Assets のインターフェイスから、関連付けをおこなうアセットのプロパティページを開きます。
または、リスト表示からアセットを選択します。
コレクションからアセットを選択することもできます。
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別のアセットを選択したアセットに関連付けるには、 関連付け アイコンをクリックします。
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次のいずれかの操作をおこないます。
- アセットのソースファイルを関連付けるには、「 ソース を選択します。
- 派生ファイルを関連付けるには、リストから「派生」を選択します。
- アセット間に双方向の関係を作成するには、 その他 を選択します。
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次の アセットを選択 画面で、関連付けるアセットの場所に移動して選択します。
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次をクリックまたはタップします。 確認 アイコン
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「OK」をクリックまたはタップして、ダイアログを閉じます。手順 3 で選択した関係に応じて、関連付けられたアセットが「関連」セクションの適切なカテゴリに表示されます。例えば、関連付けたアセットが現在のアセットのソースファイルの場合は、そのアセットがの下に表示されます。 ソース.
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アセットの関連付けを解除するには、 関連付けを解除 アイコンをクリックします。
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関係を削除 ダイアログで、関連付けを解除するアセットを選択して、「関連付けを解除」をクリックまたはタップします。
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クリック/タップ OK をクリックしてダイアログを閉じます。 関係を削除したアセットは、「関連」セクションの関連付けられたアセットのリストから削除されます。
関連アセットの翻訳 translating-related-assets
関連アセット機能を使用してアセット間にソース/派生関係を作成すると、翻訳ワークフローでも役立ちます。 派生アセットに対して翻訳ワークフローを実行する場合、 Experience Manager Assets は、ソースファイルが参照するアセットを自動的に取得し、翻訳用に組み込みます。 これにより、ソースアセットが参照するアセットが、ソースおよび派生アセットと共に翻訳されます。 例えば、英語の言語コピーに、次に示すように派生アセットとそのソースファイルが含まれるシナリオを考えてみましょう。
ソースファイルが別のアセットに関連付けられている場合、 Experience Manager Assets は参照元のアセットを取得し、翻訳用に組み込みます。
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次の手順に従って、ソースフォルダー内のアセットをターゲット言語に翻訳します。 新しい翻訳プロジェクトを作成. 例えば、この場合、アセットをフランス語に翻訳します。
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プロジェクトページから、翻訳フォルダーを開きます。
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プロジェクトタイルをクリックまたはタップして、詳細ページを開きます。
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翻訳ジョブカードの下の省略記号をクリックまたはタップして、翻訳ステータスを表示します。
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アセットを選択し、「 」をクリックまたはタップします。 アセットで表示 ツールバーからアセットの翻訳ステータスを表示します。
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ソースに関連するアセットが翻訳されたかどうかを確認するには、ソースアセットをクリックまたはタップします。
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ソースに関連付けられているアセットを選択し、「アセットで表示」をクリックまたはタップします。翻訳された関連アセットが表示されます。