CDN にキャッシュされたコンテンツの無効化

CDN を使用して Dynamic Media アセットをキャッシュすることで、高速配信が可能になります。ただし、あるアセットを更新する場合に、変更をすぐに適用したいことがあります。コンテンツ配信ネットワーク(CDN)にキャッシュされたコンテンツを無効にすることで、Dynamic Media で配信されるアセットをすばやく更新できます。キャッシュが期限切れになるのを待つ必要はありません。

Dynamic Media Classic のキャッシュの概要も参照してください。

CDN にキャッシュされたコンテンツを無効化するには、次の手順を実行します。

  1. Dynamic Mediaクラシックデスクトップアプリケーションにサインインします。

    Dynamic Mediaクラシックデスクトップアプリケーション

    資格情報とログオンは、プロビジョニング時にアドビから付与されたものです。この情報をお持ちでない場合は、テクニカルサポートにお問い合わせください。

  2. 設定/アプリケーション設定/一般設定​をクリックします。

  3. アプリケーションの一般設定ページで、「サーバー」グループ見出しの下にある「CDN 無効化テンプレート」テキストボックスを見つけます。

  4. CDN(コンテンツ配信ネットワーク)のキャッシュの無効化に使用するテンプレートを指定します。

    例えば、次の例にあるように、特定の画像 ID ではなく、<ID> を参照する画像 URL(画像プリセットまたは画像の修飾子を含む)を入力するとします。

    https://server.com/is/image/Company/<ID>?$product$

    テンプレートに <ID> だけが含まれている場合は、Dynamic Media が https://<server>/is/image 部分を埋めます。ここで、<server> は、「一般設定」で定義されているパブリッシュサーバー名であり、<ID> は、無効化の対象として選択されたアセット(またはアセット群)です。

  5. ページの右下隅にある「閉じる」をクリックします。

  6. Dynamic Mediaクラシックデスクトップアプリケーションのユーザーインターフェイスで、1つまたは複数のアセットを選択し、ファイル/CDNを無効にする​をクリックします。 作成したテンプレートから生成された 1 つ以上の URL と、選択したアセット(またはアセット群)からなるリストが表示されます。このリストに使用されているのは、アプリケーションの一般設定の「公開先サーバー名」にリストされているサーバー URL です。

    例えば、前の手順で設定した CDN 無効化テンプレートを使用して、Backpack_B という名前の画像アセットを 1 つだけ選択したとします。ファイル/CDN を無効にする​をクリックすると、CDN 無効化のユーザーインターフェイスには、次のように生成された URL が表示されます。

    https://server.com/is/image/Company/Backpack_B?$product$

  7. URL リストボックスで「続行」をクリックして、特定の URL ごとのキャッシュを消去します。URL リストボックスでは、URL を入力または貼り付けることによって、URL を編集したり、追加したりできます。事前に CDN 無効化テンプレートを設定する必要はありません。

    続行」をクリックすると、キャッシュの消去にかかる時間の概算を示すインジケーターが表示されます。

    複数のアセットを選択して​ファイル/CDN を無効にする​をクリックした場合、保存された​テンプレートの URL の各アセットが参照されます。したがって、Web サイトで参照される各 URL の画像プリセット(製品の詳細、検索結果など)を参照する CDN 無効化テンプレート​を定義できます。これにより、キャッシュの無効化の対象として 1 つ以上の画像を選択したときに、それらの URL が自動的にインターフェイスに入力されます。

    メモ

    アセットを選択して​ファイル/CDN を無効にする​をクリックすると、Dynamic Media が CDN 無効化テンプレートを使用して、コンテンツ配信ネットワーク(CDN)内の無効化する URL 群を自動的に作成します。「CDN 無効化テンプレート」テキストボックスに何も入力していないと、空白の URL リストが返されます。CDN におけるキャッシュは、アセットベースではありません。URL ベースです。したがって、Web サイト上での完全な URL を認識しておく必要があります。URL を特定した後は、上記の手順で、それらの URL を「CDN 無効化テンプレート」テキストボックスに追加できます。これにより、アセットを選択し、ワンステップで URL を無効化することができます。

    もう 1 つのオプションとして、完全な URL を CDN 無効化​リストに追加する方法があります。この方法に従う場合は、ファイル/CDN を無効にする​オプションに進む前に Dynamic Media Classic でアセットを選択する必要はありません。

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