Adobe Analytics追跡のサポート

最終更新日: 2023-11-03
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eCatalog ビューアでは、Adobe Analyticsの追跡機能がサポートされていて、この機能をすぐに使用できます。

標準の追跡

eCatalog ビューアは、 Adobe Analytics 追跡機能が標準で用意されています。 追跡を有効にするには、適切な会社プリセット名を config2 パラメーター。

また、ビューアのタイプとバージョン情報と共に、設定済みの Image Server に 1 つの追跡 HTTP 要求が送信されます。

カスタムトラッキング

をサードパーティの分析システムと統合するには、 trackEvent viewer コールバックを呼び出して処理する eventInfo 必要に応じて、コールバック関数の引数です。 次のコードは、このようなハンドラー関数の例です。

var eCatalogViewer = new s7viewers.eCatalogViewer({
 "containerId":"s7viewer",
"params":{
 "asset":"Viewers/Pluralist",
 "serverurl":"https://s7d1.scene7.com/is/image/"
},
"handlers":{
 "trackEvent":function(objID, compClass, instName, timeStamp, eventInfo) {
  //identify event type
  var eventType = eventInfo.split(",")[0];
  switch (eventType) {
   case "LOAD":
    //custom event processing code
    break;
   //additional cases for other events
}
}
}
});

ビューアは、次の SDK ユーザーイベントを追跡します。

SDK ユーザーイベント

送信タイミング…

LOAD

ビューアが最初に読み込まれます。

SWAP

ビューア内でアセットが入れ替えられたときに、 setAsset() API.

ZOOM

画像がズームされます。

PAN

画像がパンされました。

SWATCH

スウォッチをクリックまたはタップすると画像が変更されます。

PAGE

現在のフレームは、メインビューで変更されます。

ITEM

情報パネルのポップアップがアクティブになります。

HREF

ユーザーが画像マップをクリックしたので、別のページに移動した。

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