基本ズームビューアでは、Adobe Analyticsの追跡機能がサポートされていて、この機能をすぐに使用できます。
基本ズームビューアでは、Adobe Analytics追跡機能がサポートされていて、この機能をすぐに使用できます。 追跡を有効にするには、適切な会社プリセット名をconfig2
パラメーターとして渡します。
また、ビューアは、設定済みのImage Serverに、ビューアのタイプとバージョン情報と共に、1つの追跡HTTP要求を送信します。
サードパーティの分析システムと統合するには、trackEvent
ビューアコールバックをリッスンし、必要に応じてコールバック関数のeventInfo
引数を処理する必要があります。 次のコードは、このようなハンドラー関数の例です。
var basicZoomViewer = new s7viewers.BasicZoomViewer({
"containerId":"s7viewer",
"params":{
"asset":"Scene7SharedAssets/Backpack_B",
"serverurl":"http://s7d1.scene7.com/is/image/"
},
"handlers":{
"trackEvent":function(objID, compClass, instName, timeStamp, eventInfo) {
//identify event type
var eventType = eventInfo.split(",")[0];
switch (eventType) {
case "LOAD":
//custom event processing code
break;
//additional cases for other events
}
}
}
});
ビューアは、以下のSDKユーザーイベントを追跡します。
SDKのユーザーイベント |
送信日時 |
---|---|
LOAD |
ビューアが最初に読み込まれたとき。 |
SWAP |
setAsset() APIを使用して、ビューア内でアセットが入れ替わったとき。 |
ZOOM |
画像がズームされたとき。 |
PAN |
画像がパンされた。 |