ターゲット

ズームターゲットデータ なしまたはそれ以上のズームターゲットプロパティ。ズームビューアクライアントと組み合わせて使用できます。

?? 」レコード終端文字トークンを置き換えた後、サーバーはreq=targetsに応答してこのフィールドの内容を返します。

各ズームターゲットには、最大4つのプロパティを関連付けることができます。

Target. * *.frame= *numframe*

Target. * *.rect= *numleft,top,width,height*

Target. * *.label= *numlabel*

Target. * *.userData= *numuserData*

num

ズームターゲット番号(整数)ズームターゲットの番号は、1から順に連続して指定する必要があります。

frame

スピンセットまたはパンフレットセットの特定のフレーム/ページをターゲットにするオプションのフレーム/ページ番号スピンビューアおよびパンフレットビューアの使用に指定しない場合は、初期設定で0になります。はズームビューアでは無視されます。

left, top

画像の左上からズームターゲットの長方形の左上へのピクセルオフセット(整数、整数)。は0以上に設定する必要があります。

幅、高さ

ズームターゲットの長方形のピクセルサイズ(整数、整数)は0より大きい値にする必要があります。

label

テキストデータ値は、ズームターゲットリンクのテキストラベルとして使用できます。

userData

テキストデータ値を使用して、SKU値やホットリンクURLなどのターゲット固有の情報をクライアントに渡すことができます。

Target. num.rectは、各ズームターゲットに対して必要で、画像内に長方形を完全に指定する必要があります。その他のプロパティはすべてオプションです。

label およびは、テ userData キスト文字列のローカライゼーションに参加します。詳しくは、「HTTPプロトコルリファレンス」の「テキスト文字列のローカライゼーション」を参照してください。

スピンビューアクライアントとパンフレットビューアクライアントが関与するアプリケーションの場合、ズームターゲットは、画像セットを定義するのと同じカタログレコードで定義する必要があります。 画像セットのメンバのカタログレコード内のズームターゲット定義は、ビューアでは無視されます。

Dynamic Mediaのビューアは、 catalog::Modifierのコマンドで既に調整済みの最大解像度画像の座標でズームターゲットを表示する必要があります。

プロパティ

プロパティ のデータ値。

初期設定

なし

関連項目

catalog::ImageSetcatalog::Modifierreq=、テキスト文字列のローカ ライゼーション

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