応答形式としてxmlを指定した場合、応答データはXMLドキュメントとしてフォーマットされ、標準のXMLパーサーで解析できます。
一般的なプロパティ応答ドキュメントの構造は次のとおりです。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<prop-group>
<prop-group name="
<varname>
objectName
</varname>">
<property name="
<varname>
propertyName
</varname>" value="
<varname>
propertyValue
</varname>" />
...
</prop-group>
...
</prop-group>
<prop-group>
要素は、最も外側のコンテナとして、また、グループ化プロパティとして使用されます。 グループの名前がの場合、名前はJava/JavaScriptのオブジェクト名に対応します。
文字エンコーディングは、一部のreq=
型に対して指定できます。 詳しくは、特定のreq=
コマンドの説明を参照してください。