画像マップデータ。
req=map[,text|{xml[, *
*]}|{json[&id= *
encodingreqId*]}]
エンコード |
UTF-8 | UTF-16 | UTF-16LE | UTF-16BE | ISO-8859-1 |
reqId |
一意のリクエスト識別子。 |
追加のコマンドを指定せずに、単純なカタログエントリをクエリする場合、catalog::Map
を変更せずに返します(catalog::maxPix
に拡大/縮小されません)。
リクエストで他のコマンドが指定されている場合、合成画像マップが返されます。このマップは、画像データがreq=img
と一緒にあるように、リクエストに含まれるすべてのcatalog::Map
およびmap=
コマンドの拡大/縮小、切り抜き、回転、および重ね合わせによって得られます。
text
を指定するか、2番目のパラメーターを省略して、応答MIMEタイプtext/plain
を持つHTML <AREA>
要素文字列の形式で画像マップデータを返します。
xml
を指定して、応答をHTMLではなくXMLで書式設定します。 オプションで、テキストエンコーディングを指定できます。 デフォルトはUTF-8
です。
指定したカタログオブジェクトのマップデータが見つからない場合や、画像を切り抜いた後に<AREA>
要素が残らない場合は、空の文字列(または空の<AREA>
要素)を返します。
HTTP応答は、catalog::Expiration
に基づいてTTLでキャッシュ可能です。
JSONP応答形式をサポートするリクエストでは、 req=
パラメーターの拡張構文を使用して、JSコールバックハンドラーの名前を指定できます。
req=...,json [&handler = reqHandler ]
<reqHandler>
は、JSONP応答に存在するJSハンドラーの名前です。a ~ z、A ~ Zおよび0 ~ 9文字のみ使用できます。 (オプション)初期設定は s7jsonResponse
.
画像マップを参照してください。