テキストパス textPs=で提供されるテキストのベースラインとして使用するパスを指定します。
textPath= pathDefinition
pathDefinition |
Path data. |
pathDefinition
の説明を含む詳細については、clipPath=を参照してください。
clipPath=
とは異なり、サブパスの末尾で'z'または'Z'が指定されていない場合、テキストパスは自動的に閉じられません。
pathDefinition
には、複数のサブパスを含めることができます。サブパス上のテキストは、指定された順序でレンダリングされます。
RTFコマンド\ql
、\qc
、\qr
、\li
、\ri
を使用して、レンダリングされたテキストをパスに沿って配置できます。
テキストレイヤー属性(textPs=
のみ) 他のレイヤーでは無視されます。 layer=comp
に対して指定した場合、layer=0
に適用されます。 textPs=
が存在する場合は無視されます。
レイヤーにtextPath=
とtextFlowPath=
の両方が含まれる場合は、エラーが返されます。
なし(標準のテキストレンダリング用)。