画像を回転します。 画像、テキスト、またはべた塗りのカラーレイヤーを指定した角度だけ回転します。
rotate= *
角度*
角度 |
回転角度(度単位、実数) |
正の角度は時計回りに回転します。 レイヤーのアンカーポイント( anchor=
またはcatalog::Anchor
)が回転の中心となります。 切り抜きを避けるために、必要に応じて、回転したデータの周りにレイヤーの長方形を拡大して取り付けます。 color=
でレイヤーの背景領域を塗りつぶした後に、回転が適用されます。 bgColor=
は、回転後の境界の長方形に背景色を追加する場合に使用します。
レイヤコマンド 現在の画層に適用され、 layer=comp
の場合は画層0に適用されます。 エフェクトレイヤでは無視されます。
rotate=0
(回転なし)。
画像カタログの画像の左上隅近くに「販売中」ラベルを配置します。 ラベル画像は、300 x 300ビューに対して既に正しいサイズに設定されており、左に30度回転する必要があります。 テキストボックスを白の半不透明色で塗りつぶし、ラベルを強調します。
http:// *
server*/myRootId/myImageId?scl=1&size=300,300&origin=-0.5,-0.5 &layer=1&src=labelImage&origin=-0.5,-0.5&rotate=-30&color=ffffff40
wid=
とhei=
を使用するのではなく、レイヤ0にsize=
を適用してビューサイズを設定します。 これにより、labelImage
の最終サイズを変更せずにmyImageId
のサイズを変更できます。 また、scl=1
を指定する必要があります。指定しない場合、合成画像はattribute::DefaultPix
に拡大/縮小されます(0,0に設定されていない場合)。 color=
回転前に、テキストボックスに半不透明の背景色を追加します。
両方のレイヤの原点は、必要な位置揃えを行うために、左上のコーナーに設定されます。 レイヤ1の原点は、回転後にlabelImage
に適用されます。
回転したテキストの例については、🔗 テンプレートの例Aを参照してください。