マップ

画像マップデータ このレイヤのイメージマップデータを提供します。 この画層のcatalog::Mapのデータを上書きします。

map=[ * *]mapA=[ *stringstringA*]

文字列

このレイヤーの画像マップデータ(レイヤー座標)。

stringA

このレイヤーの画像マップデータ(ソース画像座標)。

空の文字列は、このレイヤーが画像マップを提供しないことを示します。 文字列は、解析上の問題を避けるために、適切にHTTPエンコードする必要があります。

string​に含まれるアンパサンド(&)は、HTTPエンコードする必要があります。

mapA=catalog::Mapは、ソース画像座標でマップデータを指定しますが、map=は、(rotate=extend=が適用された後の)レイヤー長方形の左上隅を基準として、レイヤー座標を指定します。

出力イメージマップは、常にレイヤーの長方形にクリップされます。 shape属性を省略した場合、またはdefaultに設定した場合は、画像マップ領域としてレイヤーの長方形全体が使用されます。

プロパティ

レイヤー属性。 layer=compに適用すると、指定されたマップデータが他のすべての画像マップの後ろに重ね合わされます。 req=map以外は無視されます。 エフェクトレイヤでは無視されます。 mapA= も指定されてい map= る場合、は無視されます。

初期設定

catalog::Map が指定されていない場 map= 合は、が使用されます。

単純なテキストレイヤーの長方形の画像マップを定義します。

…&layer=1&text=Scene7&map=<area%20alt=Scene7%20href=www.scene7.com>&…

(ほとんどの場合)初期設定の属性を持つAREA要素を使用して、レイヤーの長方形全体のマップ領域を挿入します。

関連項目

画像マップreq=map

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