アンカー

画像アンカー 変換を適用する前に、画像、べた塗り、またはテキストの境界ボックスの長方形のアンカーポイントを定義します(crop=、scale=、rotate=、flip=)。 また、rotate=の回転の中心としても機能します。

anchor= *コード*

anchorN= *coordN*

コード

ソース画像の左上隅からのピクセルオフセット(整数、整数)

coordN

ソース画像の中心からの正規化されたオフセット(real、real)

アンカーポイントは画像と共に変換され、レイヤーの原点になります(origin=も指定されている場合を除き、 anchor=rotate=の回転の中心としてのみ使用されます)。

anchorN=0,0 は、画像アンカーをソース画像の中央に配置します。anchorN=-0.5,-0.5 また anchor=0,0 は、が左上隅、 anchorN=0.5,0.5 がソース画像の右下隅にあります。

プロパティ

ソース画像属性。 現在の画層に適用され、 layer=compの場合は画層0に適用されます。

初期設定

anchor=を指定しない場合は、catalog::Anchorが使用されます。 catalog::Anchorを定義しない場合は、画像の長方形の中心が使用されます(anchorN=0,0を指定する場合と同じ)。

textPs=が含まれるテキストレイヤーと、clipPath=が含まれるレイヤーは、異なるデフォルトアンカーを持つ場合があります。

テンプレートの「Example C」を参照してください。

関連項目

catalog::Anchororigin=rotate=clipPath=Text Layers

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